スウェーデンのオルタナティヴ・メタル・バンド、Days of Jupiter が、<Reigning Phoenix Music>と契約し、6年ぶりのニュー・アルバムをリリース。Nickelback、Godsmack、Disturbed あたりのファンはもちろん、正統派ヘヴィメタル好きにもアピールするメロディックでヘヴィな傑作! (C)RS
JMD(2024/12/19)
スウェーデンのオルタナティヴ・メタル・バンド、Days of Jupiterが、Reigning Phoenix Musicと契約し、6年ぶりのニュー・アルバムをリリース。Nickelback、Godsmack、Disturbedあたりのファンはもちろん、正統派ヘヴィメタル好きにもアピールするメロディックでヘヴィな傑作!
【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】
スウェーデンのオルタナティヴ・メタル・バンド、Days of Jupiter。結成は10年。12年には『Secrets Brought to Life』でアルバム・デビュー。印象的なメロディ満載のモダンなアプローチが話題となり、バンドはスウェーデンの巨大フェスティヴァル、Sweden Rock Festivalへの出演を果たす。15年にはセカンド・アルバム『Only Ashes Remain』をリリース。精力的にツアーも行うことで、その名はヨーロッパ・シーンに広まっていった。さらに『New Awakening』(17年)、『Panoptical』(18年)と2枚のアルバムをリリース後、しばらく沈黙を守っていたDays of Jupiterが、ついにニュー・アルバムをリリースする。
Reigning Phoenix Musicと契約し、6年ぶりにリリースされる新作のタイトルは『The World Was Never Enough』。当然本作でもDays of Jupiterらしいメロディック、そしてヘヴィなオルタナティヴ・メタルが炸裂。彼らの場合、「オルタナティヴ」とは言っても正統派ヘヴィメタル要素も強いため、Queensrycheあたりのファンも楽しめるのが特徴。6年の沈黙の間に、さらにサウンド、演奏に磨きをかけてきたことがわかる力作だ。Nickelback、Godsmack、Disturbed等のファンは必聴!
【メンバー】
ヤン・ヒッリ (ヴォーカル)
マグヌス・ラーション (ドラムス)
マーカス・リンドマン (ギター)
ジョニー・グレンウォルド(ギター)
ヤン・カールソン (ベース)
発売・販売元 提供資料(2024/12/17)