クラシック
CDアルバム

SYM 38/PRELUDE&LIEBESTOD:MOZART/WAGNER/

5.0

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フォーマット CDアルバム
発売日 1998年10月28日
国内/輸入 輸入
レーベルMultisonic
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 310151
SKU 741941015127

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:04:00

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Libuse, T107

      アーティスト: ベドジフ・スメタナ

    2. 2.
      Libuse, T107

      アーティスト: ベドジフ・スメタナ

    3. 3.
      (Die) Zauberfloete, '(The) Magic Flute', K620

      アーティスト: ベドジフ・スメタナ

    4. 4.
      Symphony No. 38, "Prague" in D, K504

      アーティスト: ベドジフ・スメタナ

    5. 5.
      Tristan und Isolde

      アーティスト: ベドジフ・スメタナ

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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シンフォニーは冒頭の音が少し小さいのは録音の加減かしら、三連符から大きくなる。主部に入ってからの透明感にあふれる音にまず魅了される。快速テンポで愉悦感たっぷり。このコンビにはお国ものが多いのは当然だが、こういった一般的なな名曲も普遍的に通用する演奏をしていたことが分かる好例。魔笛序曲も同様に素敵なパフォーマンス。戦後10年にもならない中でのトリスタン。次々とうねりが押し寄せる没入した演奏を繰り広げる前奏曲。感動的に盛り上がる愛の死。ナチスから解放された側の人々だが、政治と芸術は別ということなのだろうか?、これも普遍性のある素晴らしい録音だと思いました。
そういえばスメタナもワーグナーの影響下にある作曲家、リブシェ序曲もワルハラへの入城のようにピークを作っています。そして二人やもめ、後の再録音に比べて若々しい(かわいらしいと言っても良いような)ドヴォジャーコヴァーの美声が聞かれるのも貴重。
ターリヒに限らず、チェコの名指揮者たちにはもっと一般的な名曲も録音してほしかったですね。
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