現在のプログレッシヴ・ロック・シーンを牽引するトップ・アーティストの一人であるスティーヴ・ハケット。
ジェネシス脱退後はソロ・アーティストとしてアルバム制作&ツアーと精力的な活動を展開、後進のアーティスト達にも大きな影響を与え続ける。
そんな彼が2024年1月に行ったアコースティック・ライヴを収録したアルバムが登場!
毎年恒例となっている、スティーヴ・ハケットによるイギリスのTrading Boundaries公演。
名曲の数々を余すところなく披露するこのコンサートは、彼のファンにとって1年のハイライトとなっている。スティーヴはこう説明する。
「美しい光とエキゾチックなイメージに溢れ、クリスマスと新年という1年で最も暗い時期を照らしてくれる魔法のように親密な会場であるTrading Boundariesで演奏できることは、僕にとって常に喜びだ...。アコースティック・セットには完璧な場所だよ」
この『Live Magic At Trading Boundaries(原題:美響の誘惑~アコースティック・ライヴ2024)』には、フルートのジョン・ハケット、キーボードのロジャー・キング、フルート&サックスのロブ・タウンゼント、ギター&ヴォーカルのアマンダ・レーマンといった常連のコラボレーターも参加している。
このリリースは、スティーヴが2025年1月18日と19日に同会場で行われる予定のライヴ出演に合わせたものでもある。
'ブラッド・オン・ザ・ルーフトップス'や'ホライゾンズ'といったジェネシスの名曲、'エース・オブ・ワンズ'や'ハンズ・オブ・ザ・プリーステス'といったソロ曲、そして'ブラック・ライト'や'ザ・ジャーニー'といった高い評価を得ているクラシック曲のマジカルな演奏など、全曲にわたって彼のカタログのさまざまな側面を探求している。
「この新しいライヴ・アルバムは、私のロック・ライヴとは全く対照的で、音を通して特別な雰囲気を感じることができる。ジョンとロブがフルートとサックスで美しく共演し、ロジャーの鍵盤が本格的なパイプオルガンの音になるところなど、驚くような瞬間が散りばめられているんだ!」
輸入盤国内仕様(帯/日本語解説付)
スティーヴ・ハケット (g)
ジョン・ハケット (fl)
ロジャー・キング (kbds)
ロブ・タウンゼント (fl, sax, kbds)
アマンダ・レーマン (g, vo)
発売・販売元 提供資料(2024/12/13)