| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2001年12月31日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Classic |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | HCD31474 |
| SKU | 5991813147424 |
構成数 : 1枚

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デュオ・オンガリーゼというハンガリーの2人による、ハイドンの ヴァイオリンとヴィオラの二重奏曲をチェロに置き換えた版です。
原曲の録音では、フンガロトンレーベルでは 1969年の デネシュ・コヴァーチの名盤があるので、再録音に 下をチェロとした版として録音を行ったのでしょう!
ハイドンで 滅多に録音されないこの作品ですが、フンガロトンレーベルから四半世紀のうちに 2つめの録音が行われたことに 驚かされました。さすが ハンガリーですね。
編成がヴィオラからチェロになったため、バスの線が 落ち着きました。地に足が着いたように!
演奏も ヴィオラだとヴァイオリンと絡む印象でしたが、チェロになっただけで、チェロの通奏低音の上で遊ぶ ヴァイオリンというスタイルに!
新たな視点での発見のある1枚になりました。
ハイドンへの尊敬の念を感じさせる 真摯な演奏も素敵です。
コヴァーチ盤(フンガロトン ホワイトレーベル)が入手困難な状況の中、貴重な1枚になっています。資料的にも有用です。