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子どもの食に関わる方々へ 食物アレルギーハンドブック2018

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フォーマット 書籍
発売日 2018年10月17日
国内/輸入 国内
出版社協和企画
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784877942014
ページ数 92
判型 B5

構成数 : 1枚

序文2
第1章 食物アレルギーについて
スコープ 6
Q1-1 食物アレルギーの子どもはどれくらいいますか。7
Q1-2 食物アレルギーはどのようにして起こるのですか。8
Q1-3 食物アレルギーと間違いやすい病気を教えてください。9
Q1-4 食物アレルギーの原因となる食品にはどのようなものがありますか。10
Q1-5 食物アレルギーになりやすい要因にはどのようなものがありますか。11
Q1-6 食物アレルギーを予防するにはどうしたらよいですか。12
第2章 症状, タイプ, 予後
スコープ 13
Q2-1 食物アレルギーによって起こる症状はどのようなものがありますか。14
Q2-2 アナフィラキシーはどのような症状ですか。15
Q2-3 アトピー性皮膚炎と食物アレルギーの関係について教えてください。16
Q2-4 新生児・乳児消化管アレルギーについて教えてください。17
Q2-5 食物依存性運動誘発アナフィラキシーとその対応について教えてください。18
Q2-6 口腔アレルギー症候群について教えてください。19
Q2-7 食物アレルギーの症状が強くなる因子にはどのようなものがありますか。21
Q2-8 食物アレルギーの予後について教えてください。22
Q2-9 食物アレルギーの子どもは喘息になりやすいのでしょうか。
「アレルギーマーチ」という言葉を聞きました。23
第3章 診断と検査
スコープ 24
Q3-1 食物アレルギーの検査はいつ受けたらよいでしょうか。25
Q3-2 血液のIgE 抗体検査の解釈について教えてください。26
Q3-3 アレルゲンコンポーネントとは何ですか。27
Q3-4 皮膚プリックテストについて教えてください。28
Q3-5 食物経口負荷試験はどのようにして行うのですか。29
第4章 食物除去の指導
スコープ 31
Q4-1 原因食物の除去を行う場合に注意する点を教えてください。32
Q4-2 鶏卵(卵)アレルギーのときに除去する食品と代わりになる食品を教えてください。33
Q4-3 牛乳(ミルク)アレルギーのときに除去する食品と代わりになる食品を教えてください。34
Q4-4 アレルギー用ミルクの種類や使い方を教えてください。35
Q4-5 小麦アレルギーのときに除去する食品と代わりになる食品を教えてください。36
Q4-6 ピーナッツ、ナッツ類、ゴマアレルギーについて教えてください。37
Q4-7 果物や野菜のアレルギーについて教えてください。38
Q4-8 魚介類(魚、甲殻類・軟体類・貝類、魚卵)のアレルギーについて教えてください。39
Q4-9 大豆やその他の食品のアレルギーのときに注意することを教えてください。40
Q4-10 食品の加熱や消化によってアレルゲン性はどのように変わるのでしょうか。41
第5章 食物除去の解除
スコープ 42
Q5-1 食品除去を行っているときの栄養面での注意について教えてください。43
Q5-2 アレルゲンの強弱表・回転食とは何でしょうか。44
Q5-3 食物除去の解除はどのように進めていけばよいでしょうか。45
Q5-4 食べられる食品の種類を広げるにはどうしたらよいですか。46
Q5-5 給食での食物除去を解除するにはどうしたらよいでしょうか。47
Q5-6 経口免疫療法はどのような治療でしょうか。どこで行うことができるのでしょうか。48
第6章 日常生活における注意点
スコープ 49
Q6-1 食品表示の見方について教えてください。50...

  1. 1.[書籍]

食物アレルギーを持つ患者さんのご家族をはじめ、診療に携わるメディカルスタッフだけでなく、お子さんの「食」に関わるすべての方々を対象に、食物アレルギーという疾患の成り立ちや対応の仕方を診療・研究の最先端に立つエキスパートがわかりやすく解説しています。成長・発達にとって無用な除去食療法を避けて、お子さんが"できるかぎり食べられる"ようにするためのスタンダードが理解できます。
【本書の特徴】
・食物アレルギーの標準的な考え方をQ&A方式でわかりやすく解説
・『食物アレルギー診療ガイドライン2016』の医療者向けの内容を一般向けにかみくだいて平易に解説し、参考となるデータなどを図表として多く収載
・「緊急性の高いアレルギー症状」や「食物アレルギーのリスク要因」などをイラストで図解
・原因食物の確定診断に必要な「食物経口負荷試験」などの診療の発展や、「湿疹のコントロール」や「食物アレルギーに対する早期介入」など食物アレルギー発症予防の可能性に関する知見を掲載
・「アナフィラキシー」や「アナフィラキシーショック」の状態や対応法などについても詳しく解説
・「災害への備え」の内容を充実

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