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特集
移民問題に揺れる世界 水面下で進む日本人の海外流出
文・村山祐介、西山隆行、出井康博、佐々井 司、水谷竹秀、宮下洋一、大石奈々、得能摩利子、編集部
世界は今、移民・難民問題で大きく揺れ動いている。事実、2024年11月の米大統領選挙では、不法移民対策が大きな争点となった。彼らは命がけで故郷を離れ、今この瞬間も、米国や欧州大陸を目指し、移動を続けている。その光景は、戦前・戦後に日本人が「出稼ぎ移民」として、ブラジルやパラグアイを目指した姿とも重なる。翻って、現代日本。かつての状況と異なるものの、今、静かに日本人の海外流出が続き、23年の永住者は調査開始以降、最多の約57万5000人に達した。豊かで暮らしやすいと思われている日本から、なぜ日本人は"脱出"していくのか。彼らの動きが物語ること、そして、これからの日本社会に必要なことを考えたい。
PART 1
「大移民・難民時代」の到来 命がけで故郷を離れる人々を追う
村山祐介 ジャーナリスト
PART 2
米国で繰り返される歴史 移民排斥が日本人に伝えること
西山隆行 成蹊大学法学部 教授
PART 3
かつて日本人も移民だった 南米で体験した壮絶な過去
出井康博 ジャーナリスト
DATA
過去最多の永住者 海を渡る日本人
佐々井 司 福井県立大学地域経済研究所 教授
PART 4
幻想の「出稼ぎワーホリ」 それでも若者たちが目指す理由
水谷竹秀 ノンフィクションライター
PART 5
海外生活に苦悩はつきもの パリに移住した日本人の素顔
宮下洋一 ジャーナリスト
COLUMN
外国で感じた文化の違い 移住してみて分かったこと
編集部
PART 6
静かに進む海外移住 見つめ直すべき日本のあり方
大石奈々 メルボルン大学アジア研究所 准教授
INTERVIEW
固定観念を乗り越え 多様性で日本社会の変革を
得能摩利子 日産自動車 社外取締役、フェラガモジャパン 元CEO
■WEDGE_OPINION 1
"トランプ外交"大解剖 同盟強化に日本がなすべきこと
小谷哲男 明海大学外国語学部 教授
■WEDGE_OPINION 2
激甚化する自然災害 日本の適応技術で世界を救え
田村耕太郎 国立シンガポール大学 リークワンユー公共政策大学院 兼任教授
■WEDGE_ REPORT 1
・都内で続出する億ション 「マンション難民」はどこへ?
中西 享 ジャーナリスト
・INTERVIEW 住宅政策の手本 持続可能な街づくり 山万「ユーカリが丘」に人が集まる理由
林 新二郎 山万 代表取締役副会長
■WEDGE_ REPORT 2
・ロシアへの危機感が生む フィンランドのイノベーション
土方細秩子 ジャーナリスト
連載
MANGAの道は世界に通ず by 保手濱彰人
「天才」に共通することは何? 『龍と苺』に見る成長の本質
胃袋を満たしたひとびと by 湯澤規子
小河滋次郎(監獄行政官)
商いのレッスン by 笹井清範
プロモーションのヒント
偉人の愛した一室 by 羽鳥好之
陸奥宗光「聴漁荘」(神奈川県大磯町)
時代をひらく新刊ガイド by 稲泉 連
『裏庭のまぼろし』 石井美保
新幹線を支える匠たち by 大坂直樹
新幹線が生まれる場所で見た 車両を造り進化させる巧技(日本車輌製造)
日本病にもがく中国 by 富坂 聰
逆風こそ技術発展の苗床 中国EVが世界を席巻する理由
フィクサー by 真山 仁
第四章 暴露
モノ語り。 by 水代 優
わざわざ買いに行くことの価値 宇陀 松月堂「きみごろも」
各駅短歌 穂村 弘
一冊一会
拝啓オヤジ 相米周二
読者から/ウェッジから
移民問題に揺れる世界 水面下で進む日本人の海外流出
| フォーマット | 雑誌 |
| 発売日 | 2024年12月20日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | ウェッジ |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 4910118610151 |

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