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歴史的に考えること 過去と対話し,未来をつくる

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フォーマット 書籍
発売日 2025年01月20日
国内/輸入 国内
出版社岩波書店
構成数 1
パッケージ仕様 新書
SKU 9784005009947
ページ数 246
判型 新書

構成数 : 1枚

はじめに

序 章
1 過去は現在と切り離せない――わたしたちは近代日本の戦争の「後」を生きている
2 今、なぜ歴史的に考える力が必要なのだろう
3 みなさんと一緒に考えていきたいこと
4 読む前の準備体操――歴史学への招待

第一章 戦争と暴力が繰り返された時代――日清戦争からアジア太平洋戦争の敗戦まで
◎ この章の目的――全ての時代やできごとには前史がある
1 日清戦争・日露戦争――植民地獲得戦争の展開
2 第一次世界大戦への参戦
3 満州事変から日中戦争へ――戦争が戦争を呼ぶ
4 アジア太平洋戦争と日本の敗戦

第二章 占領政策で変わったこと、変わらなかったこと――一九四五〜一九五〇年代前半
◎ この章の目的―― 変わらなかったことに目を凝らす
1 日本国憲法の制定から見えてくること
2 東京裁判の裁いたこと、裁かなかったこと
3 サンフランシスコ平和条約で問われなかったこと

第三章 苦しみを強いられ続ける人びと――一九五〇年代後半〜一九八〇年代
◎ この章の目的――私たちの「当たり前」を疑う
1 日本と韓国の戦後――日韓基本条約・日韓請求権協定で棚上げされたこと
2 沖縄からベトナムへ飛ぶ爆撃機――ベトナム戦争と日本
3 蝕まれた兵士たちの心

第四章 冷戦終結と終わらない戦争――一九九〇年代〜現在
◎ この章の目的――問題の棚上げは新たな暴力を生む
1 人権の視点から日本軍「慰安婦」問題を考える
2 帰ってきた日本人捕虜たちの戦後
3 徴用工問題という宿題

第五章 歴史的な視点から現在の世界を読み解く
◎ この章の目的――半径一メートルの世界を飛び出す
1 ウクライナ戦争からみえてきたこと

終 章 「現在」は、過去、そして未来につながる
1 「あったこと」を「なかったこと」にしてはならない理由
2 不必要な苦痛を生まないために

読書案内――次の一歩のために
参考文献一覧

  1. 1.[書籍]

なぜ歴史的に考える力が必要なのか。それは過去の上に立って、今を生きていることを私たちが忘れがちだからだ。結果、現代で起こる問題を近視眼的にしか捉えられず、社会を息苦しいものにさせている。近現代日本の歩みを振り返りながら、現在進行形の諸問題との連関を検証し、よりよい今、そして未来をつくる意義を提起する。

作品の情報

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著者: 宇田川幸大

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