現在の英プログレ/メロディック・ロックシーンを代表するバンドの、長らく廃盤/入手困難となっていた'02年リリースの3rdアルバムが、新規リミックス&ボーナス追加の上'25年遂にリイシュー!
GALAHADと並んでポンプ・ロック第2世代を代表するバンドとして90年代初頭に登場し、度重なるメンバー/作風の変遷を経て、今や現行英国プログレッシブ/シンフォニック・ロックシーンを先導する存在となったバンド:BIG BIG TRAIN。バンドのリーダーであるGreg Spawtonにより「失敗作」と位置付けられ、ファンからは度々再発を望む声が上がっていたにもかかわらず長らく廃盤/入手困難な状態にあった'02年3rdアルバム『BARD』が、バンドの長年のエンジニアであるRob Aubreyによるリミックスの上'25年再発!
当時はほぼバンドとしての活動が無く、本作に関しても当時の中心メンバーであるGreg Spawton・Andy Poole(b)の2名によるプロジェクトの様な形で制作されていたとの事。作風としては前作『ENGLISH BOY WONDER』にて確立されたメロディアスなシンフォニック・ロック路線へと更に深く入り込んだ作品で、曲によっては女性ボーカルも取り入れられた、初期のポンプ・ロック色を払拭しつつ70sブリティッシュ・ロックからの影響を取り込んだ柔和かつ情感豊かなサウンドが特徴。本作をもってバンドを離れる事となったボーカリストMartin Read(vo)の不調、バンドの解散も頭にあったという程に士気が低下していたメンバーの状態をそのまま反映させた様な、インパクトの薄い起伏に欠けたメロウな楽曲を主体としたアルバム構成など、確かに他の作品と比較すると至らない点も多々見受けられる内容ですが、インストによる装飾を抑え目にして空白を活かした深みのあるアレンジ、"静"を重視した曲調から沸き立つエモーショナルなギターソロ、といった本作ならではの聞きどころも数多く存在。リミックスによって解像度の上がったサウンドが本作の魅力を引き出した、ファン必携のリイシューとなっております!更にボーナスとして本作のセッション中に録音されていた未発表曲"Headlands"、そしてAlberto Bravin(vo)を含む現編成による本作収録曲"The Last English King"の'24年ライブ音源を収録。こちらも必聴!
発売・販売元 提供資料(2025/01/07)