| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年01月30日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | NTT出版 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784757104068 |
| ページ数 | 256 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
1 デジタル情報と法律
1−1 情報法と情報通信技術
1−2 情報に関わる法律の基礎
1−3 情報化関連政策
2 情報の取扱いと法的責任
2−1 情報の取得と保有
2−2 情報発信と人格権侵害
2−3 知的財産の保護
2−4 個人情報保護
2−5 インターネット上の犯罪
3 ネットワーク関連事業者
3−1 通信と放送
3−2 媒介者責任に関する制度
3−3 プラットフォームとAI
「情報法」に関する入門書として好評を博している『情報法入門』の最新改訂版。デジタル・ネットワークと情報に関する法律の総合理解のために、法律の専門知識のない読者でも理解できるよう丁寧に解説する。
〈第7版における、主な改訂内容〉
1. 最新技術の動向
生成AI、メタバース、Web3など、新しい技術と懸念される問題
2. 情報化関連政策
マイナンバーとマイナンバーカードの利用拡大
デジタル化推進政策の進展(ネット上の消費者保護規制の強化)
サードパーティ・クッキーの取得規制(電気通信事業法)
AI政策の動向(EU:AI法、日本:AI戦略、米国:主要企業との政策合意等)
3. 海外における法整備の動向
EUデータ戦略の動向(データ法案、デジタルサービス法、AI法 等)
プラットフォーム規制強化の動向(EUデジタル市場法、米国の訴訟動向 等)
サイバー犯罪やフェイクニュースへの対策強化
4. 重要判例
ツイッター投稿削除請求事件最高裁判決(最二小判令和4年6月24日)
食べログレイティングアルゴリズム変更事件(東京高判令和6年1月19日)
コインハイブ事件最高裁判決(最一小判令和4年1月20日) 等

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