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イスラームからつなぐ7 紛争地域における信頼のゆくえ

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フォーマット 書籍
発売日 2025年03月01日
国内/輸入 国内
出版社東京大学出版会
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784130343572
ページ数 290
判型 A5

構成数 : 1枚

シリーズ刊行によせて
総論 紛争地域における信頼のゆくえ(石井正子)
第I部 武力紛争におけるつながりと信頼
第1章 信頼関係がもたらした軍の和平
――和平交渉の過程からみる南北スーダン間関係(飛内悠子)
第2章 「宗教戦争」の条件
――中央アフリカ共和国の事例から考える(武内進一)
第3章 シリア内戦およびレバノン内戦における和平会議の比較
――外部勢力の介入と紛争解決(小副川琢)
第II部 「テロ」・難民をめぐる人びとのつながり
第4章 何が暴力を継続させるのか?
――インドネシアにおけるジハード主義勢力の行動メカニズム(見市建)
第5章 「対テロ戦争」が生む不信
――フィリピン南部マラウィ包囲戦の国内避難民の声を聴く
(モクタル・マトゥアン、モバシャル・アッバス、ターミジー・アブドゥッラー/石井正子訳)
第6章 バングラデシュにおけるロヒンギャ難民の受容と拒絶
——連帯から不信へ至る多層的プロセスの考察(日下部尚徳)
第7章 草の根からの難民連帯運動
――トルコとギリシャの国境地帯の事例から(佐原徹哉)
第III部 多元的な信頼、錯綜する猜疑
第8章 紛争下で取り結ぶ人間関係
――パレスチナ人と他者(鈴木啓之)
第9章 その場限りの信頼、断ち切れない不信関係
――内戦を経て築かれるアルジェリア女性の「つながり」(山本沙希)
第10章 紛争後の権威主義体制の「正統性」と「信頼性」
――チェチェン住民の視点からの考察(富樫耕介)
第11章 新疆ウイグル自治区の民族幹部
――「両面人」批判に見る排除と入れ替えの歴史的過程(熊倉潤)
あとがき
索引
執筆者紹介

  1. 1.[書籍]

紛争地域における信頼・不信、コネクティビティ・分断の諸相に光を当て、平和を回復する過程における信頼の問題を問う。武力紛争では、社会が分断され、人びとのあいだに不信がまん延すると理解されるが、武力紛争を諸問題の転換過程であると見なし、それを契機に再編される国家、社会、個人の信頼のゆくえを考察する。

作品の情報

メイン
編集: 石井正子

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