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Soul/Club/Rap
LPレコード

Live In Japan 1974

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フォーマット LPレコード
発売日 2025年02月07日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルRhino
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 0349782045
SKU 603497820450

構成数 : 2枚

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      The World is a Ghetto
    2. 2.
      Southern Part of Texas
  2. 1.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      The Cisco Kid
    2. 2.
      So
    3. 3.
      All Day Music
  3. 2.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      Don't Let No One Get You Down
    2. 2.
      Gypsy Man
  4. 2.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Band Intro
    2. 2.
      Intro to Slippin' Into Darkness: Lee Oskar
    3. 3.
      Slippin' Into Darkness
    4. 4.
      Me and Baby Brother
    5. 5.
      Shizuoka Chant

作品の情報

メイン
アーティスト: War

商品の紹介

そのサウンドとメッセージで世界に革命を起こし続ける、70年代アメリカ西海岸のファンク・シーンを代表する存在、ウォー。
SoCalシーンの伝説的ストリート・バンドとしてその名をはせる彼らが日本に初上陸した1974年来日時の貴重な未発表ライヴ音源が、奇跡の2枚組ライヴ・アルバム『LIVE IN JAPAN 1974』となって登場! 2枚のアナログ盤に刻み込まれた当時の空気感、そして凄まじい熱量に満ちた彼らの生々しいパフォーマンスを、全身で体感せよ!

1969年、カリフォルニア州ロングビーチで産声を上げたウォーは、多様な人種からなるメンバーにソウルやジャズ、ラテンやファンク、R&B、ロックなど様々なジャンルをクロスオーヴァーさせた音楽性で世界に革命を起こし続ける伝説的ストリート・バンドだ。人種の壁を音楽によって取り払い、幅広いファンを獲得し、タワー・オブ・パワーやスライ&ザ・ファミリー・ストーンと共にアメリカ西海岸のファンク・シーンを牽引する存在となった彼らは、幾度かのメンバー・チェンジを経ながら現在も最初期からグループを支え続けるキーボード・プレイヤーのロニー・ジョーダンを中心に活動を続けている。

アメリカ西海岸の伝説的ファンク・バンド、ウォーは、1973年発表の全米No. 1アルバム『THE WORLD IS A GHETTO(邦題: 世界はゲットーだ!)』に伴うツアーとして数か月間にわたり全米をめぐり、30公演近くにおよぶヨーロッパ・ツアーを行った後、今から50年前となる1974年の冬に初めてここ日本を訪れ、静岡、東京、大阪、そして神戸を巡る初来日公演を実施した。

1974年のウォー初来日公演から50周年を記念して、2025年2月にBLUE NOTE TOKYOにてウォーの来日公演が開催されることが決定しているのだが、記念すべきこのアニバーサリー・タイミングをさらに祝福すべく、バンドのアーカイヴから発掘された、1974年初来日公演の模様を収録した奇跡の未発表ライヴ・アルバム『LIVE IN JAPAN 1974』が登場することとなった!

バンドが所有するアーカイヴの中から発掘された当時の貴重なライヴ・レコーディング音源を細心の注意を払いながらレストアし、クリアな音像で現代に蘇らせたこの『LIVE IN JAPAN 1974』は、その存在自体が奇跡といえる作品なのだが、今作は、ウォーにとって初めてオリジナル・バンド・メンバー7人全員が集結したライヴ・パフォーマンスを収録したライヴ・アルバムでもあり、世界中のウォー・ファンにとっても非常に貴重なコレクションとなる。日本盤は来日公演直前となる1月29日に先行リリースされるこの『LIVE IN JAPAN 1974』は、海外では2024年2月7日に、日本盤と同じ仕様の2枚組CDに加え、2枚組アナログ盤という2形態でのリリース。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2024/12/06)

今作には、「The Cisco Kid」や「The World Is a Ghetto」、「All Day Music」といったウォーの初期名曲たちをはじめとする、生々しいエネルギーに満ちた彼らのライヴ音源がたっぷりと収録されている。また、今作のブックレットにはコリー・フライによる書き下ろしのライナーノーツに加え、バンドの創設メンバーの1人であるロニー・ジョーダンと、ウォーの長年のプロデューサーであるジェリー・ゴールドスタインによる、当時の来日公演の想い出を語るインタビューが掲載されている。

このインタビューで、ロニーは当時について、「とにかく楽しくてエキサイティングな経験だったよ、特にあの時期は、自分たちのやっていることを愛してくれる人たちがあれほどたくさんいたことはなかったからね」と語っており、ジェリーは「彼らはすべての曲を知っていたんだ。会場にいるみんなが自分たちのことを知っていて、自分たちのやっていることを愛してくれているっていう雰囲気がステージ上に伝わってきて、とても興奮した。スタンディング・オベーションをたくさんしてくれたし、俺たちも何度もアンコールをやったよ」とコメントしている。また、このインタビューでは、ウォーを象徴的するヒット曲「Why Can't We Be Friends?」が、彼らの初来日公演時での日本の人々との交流からインスパイアされて作られた楽曲だった、という誕生秘話も明かされている。

それまでに誰も聴いたことがないパフォーマンス音源や、バンドの歴史、そしてその進化における極めて重要な瞬間を洞察するかのような音源がたっぷりと収録されているこの『LIVE IN JAPAN 1974』。ウォーというバンドの世界的な影響力をあらためて強く感じさせてくれるこの未発表ライヴ・アルバムは、音楽史においても非常に貴重な作品となり、また、今後も続いていくバンドの55周年を、そして1975年発表の名作『WHY CAN'T WE BE FRIENDS?』のリリース50周年を祝福する様々な動きの中でも、完璧な「サウンドの試金石」的作品となるのだ。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2024/12/06)

初来日から50周年という節目に久々の来日を果たす伝説のファンク・バンドの、まさにその50年前の来日公演の模様を収めたライヴ盤がCD2枚組で登場。72年録音のライヴ盤『War Live』との曲かぶりが少ないのは嬉しいポイントで、当時の最新作だった『Deliver The Word』(73年)からのヒット・チューン"Gypsy Man"や"Me And Baby Brother"、さらにはリリースに先駆けて名盤『Why Can't We Be Friends?』(75年)の収録曲が披露されるなど、黄金時代の楽曲がオリジナル・メンバーの熱演で楽しめる全盛期のフィーリングはとても貴重だ。静岡の熱狂的な観客と交歓する"Shizuoka Chant"も熱い。
bounce (C)轟ひろみ
タワーレコード(vol.494(2025年1月25日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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どの曲もオリジナルとはアレンジを変えていてライブバンドとしての力を感じます。
2025/02/25 スストさん
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