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構成数 : 1
〈学芸員〉は〈キュレーター〉ではなかった!!
I 落伍
反商品の教育主義――博物館の自意識に関する考察
商品陳列所改造論
博物館外部システム論
博物館史から見る橋下府政の博物館論
II 追放・従属
一九四〇年代前半東京科学博物館の団体研究と「開放された大学」
木場一夫『新しい博物館――その機能と教育活動――』の研究
井尻正二の「大学的研究と博物館的研究」をめぐる博物館研究の史的検討
収容所の博物館、占領期の博物館(博物館と主権に関するノート)
III 未発
『興業意見』の陳列所・博物館論
未発の資料館――名古屋市守山区吉根の区画整理と博物館体験――
吉田富夫の遺跡公園論と博物館論
IV 植民地
新京動植物園考
ゴジラ起源考
略奪文物返還問題備忘録
補遺 博物館法二〇二二年改定の意味
あとがき
これからの博物館は、どのような轍を踏まずに変わるべきなのか──
明治期わが国に博物館が誕生してからこんにちに至るまで、日本の博物館学が見落としてきた様々な問題に関する論考群を、落伍、追放・従属、未発、植民地というカテゴリーで編む。国内中央のみならず地域、さらにアメリカの日系人収容所、植民地であった満洲国と、時代、場所、学問の領野を縦横断して、博物館体験を考古学する。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年12月30日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 図書出版みぎわ |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784911029138 |
| ページ数 | 400 |
| 判型 | A5 |

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