オールマン・ブラザーズ・バンドのヴォーカリスト、グレッグ・オールマンが80~90年代にソロとして遺した音源のベスト集を再発売!87年『I'm No Angel』、88年『Just Before the Bullets Fly』、97年『Searching for Simplicity』からの楽曲を中心にサントラ曲やここでしか聴けないライブなど未発表音源も収録。サザンロックの枠を超え、ジョー・コッカーなどを彷彿とさせるヴォーカルでソウルの名曲や時代に合わせたウェストコースト・AOR調の楽曲を歌う! (C)RS
JMD(2024/12/05)
オールマン・ブラザーズ・バンドのヴォーカリスト、グレッグ・オールマンが80~90年代にソロとして遺した音源のベスト集を再発売!87年『I'm No Angel』、88年『Just Before the Bullets Fly』、97年『Searching for Simplicity』からの楽曲を中心にサントラ曲やここでしか聴けないライブなど未発表音源も収録。サザンロックの枠を超え、ジョー・コッカーなどを彷彿とさせるヴォーカルでソウルの名曲や時代に合わせたウェストコースト・AOR調の楽曲を歌う!
グレッグ・オ-ルマンは1947年ナッシュビル出身のヴォーカリスト&キーボーディスト。高校卒業後、兄デュアンとアワーグラスを結成し2枚のアルバムを発表するも解散。そして69年オールマン・ブラザーズ・バンドを結成し『S.T.』、70年『Idlewild South』、71年『At Fillmore East』とリリースしブレイク。71年にデュアンが事故で亡くなるも73年『Brothers And Sisters』は大ヒットを記録。同年初のソロ作『Laid Back』を、77年にも『Playin' Up a Storm』を発表。以後バンドは解散・再結成を繰り返す。80年代はソロ活動に重点を置き87年エピックよりリリースした『I'm No Angel』はヒットを記録。翌88年にも『Just Before the Bullets Fly』を発表するもヒットには至らなかった。その後も97年『Searching for Simplicity』、11年『Low Country Blues』、17年『Southern Blood』と発表するも07年以降はガンなどの闘病で苦しみ17年69歳で逝去した。
発売・販売元 提供資料(2024/12/04)