| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年01月22日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 中央公論新社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 新書 |
| SKU | 9784121028389 |
| ページ数 | 264 |
| 判型 | 新書 |
構成数 : 1枚
アジア・太平洋戦争で約230万人の軍人・軍属を喪った日本。死者の6割は戦闘ではなく戦病死による。この大量死の背景には、無理ある軍拡、「正面装備」以外の軽視、下位兵士に犠牲を強いる構造、兵士たちの生活・衣食住の無視があった。
進まない機械化、パン食をめぐる精神論、先進的と言われた海軍の住環境無視……全面戦争に拡大する日中戦争以降、それらは露呈していく。
本書は帝国陸海軍の歴史を追い、兵士たちの体験を通し、日本軍の本質を描く。

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