良質なライブ音源をセレクトするシリーズ、トレジャーアーク!1986年に日本でのみ行われた<FLASH TOUR>から、最終日の日本武道館公演を収録!ヴォーカル入りの編成がレアなライヴ! (C)RS
JMD(2024/12/07)
良質なライブ音源をセレクトするシリーズ、トレジャーアーク!
1986年に日本でのみ行われた〈FLASH TOUR〉から、最終日の日本武道館公演を収録!ヴォーカル入りの編成がレアなライヴ!
ヴォーカル入りでダンサブルな異色作『FLASH』(85年)の後に、日本で7公演のみ行われたミニ・ツアー〈FLASH TOUR 1986〉から、その最終日、6月11日の日本武道館公演を収録!軽井沢プリンスホテルの特設会場で行われたツアー初日の6月1日は、サンタナ、スティーヴ・ルカサーとの共演という超豪華なもので、テレビでも放送された有名なもの。ここから大阪、福岡、名古屋を回って、このツアーの最終日、日本武道館での2デイズの2日目がこれだ。アルバムはいかにも時代を感じる音作りだったせいか、熱心なファンには敬遠される傾向にあるが、実は、今この音こそが1周回ってトレンドだったりもする。ライヴではアルバム制作の主要メンバーだったジミー・ホール(vo, sax)とダグ・ウィンビッシュ(b)にヤン・ハマー(key)、サイモン・フィリップス(ds)が加わった豪華メンバーで行われた。ソロになってからはインスト路線でやってきたベックにとって、ヴォーカル入りでライヴをやるというのは珍しく、しかも、この時期に行ったライヴは日本以外では同年4月19日に同メンバーで行われたLA公演のみということもあって、非常に希少性が高い。セットリストは『FLASH』からの曲を中心に、ソロになってからの曲をメインに構成。その中で異色なのは、ヤン・ハマーが音楽を担当した大人気ドラマ「マイアミ・バイス」の2曲だろう。だが、ベックの雑食性からか、全く違和感はない。また、シングルでリリース前だったトロッグスのカヴァー「Wild Thing」もプレイ。ジミー・ホール(元ウェット・ウィリー)のタフなヴォーカルも期待以上で良い。ベックのギターも好調で、ファンなら持っておくべき音源だ。
発売・販売元 提供資料(2024/12/02)