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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年12月13日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 明石書店 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784750358635 |
| ページ数 | 192 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
プロローグ――そしてディストピアが始まる
第1章 発達性協調運動症に関する基本事項
第2章 私のオートエスノグラフィー――床でゴロゴロしながら人生の大半を過ごしてきた
コラム1 野比のび太とダニエル・ラドクリフ
第3章 当事者の親へのインタビュー
第1節 フジさんへのインタビュー――作業療法士として、わが子の発達障害に気づいた瞬間
第2節 エフくんのお母さんへのインタビュー――この子の特性を受け入れるまでの葛藤を超えて
第3節 サクラさんのお母さんへのインタビュー――まわりの子は気にせず、じぶんの子だけを見つめて
コラム2 感覚統合療法について
第4章 当事者へのインタビュー
第1節 柏淳先生へのインタビュー――知的レベルによって人間関係の問題を克服する
第2節 エモさんへのインタビュー――表情作りの苦手が引き起こした集合写真の悲劇
第3節 ちーさんへのインタビュー――二足歩行にずっと苦労する人生
第5章 問題をどう解決するか
エピローグ――もし発達性協調運動症の人が多数派だったら?
あとがき
二足歩行すらぎこちない――体を思い通りに使えない世界。極端な不器用が「発達性協調運動症(DCD)」であれば、日常のあらゆる場面が壁となる。本書は「知られざる発達障害」であるDCD当事者の生きづらさを共有し、「できて当然」という社会の圧力を問いなおす。

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