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アルツハイマー病発症メカニズムと新規診断法・創薬・治療開発

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フォーマット 書籍
発売日 2018年08月22日
国内/輸入 国内
出版社エヌ・ティー・エス
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784860435783
ページ数 460
判型 B5

構成数 : 1枚

序論 アルツハイマー病研究の課題と今後の展望
1 はじめに
2 AD研究は道半ば?
3 AD発症機序に関する仮説について
4 ADにおける基礎研究の限界と可能性
第1編 発症と原因たんぱく質
第1章 発症メカニズム仮説
第1節 リーリンによるアルツハイマー病抵抗メカニズムと,リーリン分解酵素の特定
1 はじめに
2 リーリンの構造と機能
3 リーリンの特異的分解
4 リーリンとアルツハイマー病
5 リーリンN-t分解を担う酵素の同定
6 ADAMTS-3の抑制によってリーリン機能が増強される
7 リーリン分解酵素を標的としたアルツハイマー病治療の可能性
第2節 ミクログリア異常によるアルツハイマー病発症メカニズム
1 はじめに
2 背景
3 発達期におけるミクログリアの機能
4 ミクログリアによるシナプス制御
第3節 ダウン症者における早期アルツハイマー病発症メカニズム
1 はじめに
2 RCAN1/DSCR1/ADAPT78/MCIP1/calcipressin-1
3 DYRK1A/MNBH/HP86
4 おわりに
第4節 アルツハイマー病とナトリウムポンプ―神経変性疾患に共通する新たな神経細胞死メカニズム―
1 はじめに
2 アルツハイマー病患者脳の観察から発症の原因に遡る
3 患者脳から神経細胞死の原因物質「アミロスフェロイド」を発見する
4 アミロスフェロイドのターゲット分子はナトリウムポンプだった
5 アミロスフェロイドはナトリウムポンプの活性を抑制しカルシウム代謝異常を引き起こす
6 アミロスフェロイドの構造とナトリウムポンプの結合部位
7 ナトリウムポンプはアルツハイマー病だけではなく神経変性疾患に共通の経路になっている
8 新たな創薬ストラテジーの提唱
9 おわりに
第5節 歯周病によるアルツハイマー病の関与メカニズム
1 歯周病と全身疾患
2 歯周病とアルツハイマー病
3 歯周病によるアルツハイマー病の関与メカニズム
4 まとめ
第2章 アミロイドβの構造解析と蓄積メカニズム
第1節 アミロイドβタンパク凝集機構と凝集体の伝播
1 はじめに
2 アミロイドβタンパク凝集機構
3 アミロイドβ線維の多型
4 モデルマウスを用いた脳βアミロイドーシスの個体間伝播
5 個体内での脳βアミロイドーシスの拡散
6 変異のないヒトAPP 遺伝子導入マウスを用いた脳βアミロイドーシス個体間伝播
7 マウス以外の動物を用いた脳βアミロイドーシス伝播
8 ヒトでの脳βアミロイドーシスの個体間伝播
9 おわりに
第2節 アミロイドβの蓄積に関わる構造糖鎖の発見
1 グリコサミノグリカン
2 ヘパラン硫酸プロテオグリカンとS-ドメイン
3 アルツハイマー病とヘパラン硫酸S-ドメイン
4 Aβ線維形成における補因子としての役割
5 Aβ線維-細胞相互作用における受容体としての役割
6 ケラタン硫酸多硫酸化ドメインとアルツハイマー病
7 5D4陽性ケラタン硫酸多硫酸化ドメインとアルツハイマー病
8 今後の展望
第3節 樹脂チューブを分離場とするアミロイドβ凝集体の分離分析技術の開発
1 はじめに
2 高速液体クロマトグラフィー
3 アミロイドβ凝集体の分離分析
4 リゾチームを前駆タンパク質とするアミロイドの分離分析
5 アミロイドβ凝集体の分離分析
6 おわりに
第4節 セクレターゼ構造活性相関に基づくアミロイドβ産生抑制メカニズム
1 はじめに
2 Aβとアルツハイマー病
3 γセクレターゼの分子実態と活性制御
4 γセクレターゼの構造解析
5 γセクレターゼの構造活性相関
6 βセクレターゼの構造活性相関と阻害剤開発
7 おわりに
第3章 アミロイドβの蓄積抑制物質と作用メカニズム
第1節 脳の"リンパ "機能を促進する新規アルツハイマー病治療薬の可能性
1 脳の"リンパ "機能とは?
2 脳アミロイド血管症
3 Aβ免疫療法とAβクリアランス
4 シロスタゾール
5 タキシフォリン
6 まとめ
第2節 プラズマローゲンによる神経炎症・アミロイドβ蓄積の抑制メカニズムと記憶力改善効果
1 はじめに
2 AD患者の脳におけるAβ蓄積とPls減少の関係
3 Plsは脳内でのAβ生成を抑制し,記憶力を改善する
4 脳内Pls含量減少のメカニズム
5 おわりに
第3節 SAK3のアミロイドβ凝集抑制作用のメカニズム
1 はじめに
2 T型カルシウムチャネルによるシナプス伝達調節と記憶学習機能改善のメカニズム
3 SAK3のアミロイド凝集抑制のメカニズム
4 SAK3の抗うつ作用

  1. 1.[書籍]

◆認知症患者700万人の時代、その多数を占めるアルツハイマー病の原因、診断、創薬、治療の研究最前線を追う!
◆根治が難しいとされるアルツハイマー病の発症メカニズムから新たな診断・治療法の開発、創薬の最新動向と克服に向けた研究課題を詳解!

【主な目次】
序論 アルツハイマー病研究の課題と今後の展望
第1編 発症と原因たんぱく質
第1章 発症メカニズム仮説
第2章 アミロイドβの構造解析と蓄積メカニズム
第3章 アミロイドβの蓄積抑制物質と作用メカニズム
第4章 タウたんぱく質の構造解析と蓄積メカニズム
第5章 その他発症に関わるたんぱく質
第2編 診断から予防への取組み
第1章 診断法の開発
第2章 見える化技術
第3章 血液脳関門へのアプローチ
第4章 創薬
第5章 新規治療法の開発
第6章 予防と改善効果のある物質の開発
第3編 世界的研究動向と社会問題
第1章 家族性アルツハイマー病を対象とした国際研究(DIAN)の実施状況と治療介入研究
第2章 認知症コホート研究に基づくロスマリン酸含有ハーブ抽出物によるアルツハイマー病予防法の開発
第3章 経済損失から見た認知症の社会問題

作品の情報

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著者: 新井平伊

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