77年作『JERZYK』と同じスタジオセッションにて録音されながらも当時未発表に終わった楽曲/音源を収録した'24年発掘コンピ盤!『JERZYK』と同じく上質なグルーヴに浸れるクロスオーバー/ジャズ・ファンク作!
Jozef Skrzek(b/key/vo)、Apostolis Anthimos(g)、Jerzy Piotrowski(drs/perc)により'71年結成、解散/活動停止を挟みつつ現在も活動を続けるポーランドのプログレッシヴ・ロックシーンを代表する名バンド、'77年にカセットテープ・オンリーでリリースされた『JERZYK』の楽曲と同じセッションで録音されながらも当時未発表に終わり、後年『JERZYK』再発CDのボーナストラックとして収録される事となった'77年スタジオ・セッション音源がポーランド:GAD Recordsより'24年初のアナログ化!
前記の通り、本作には『JERZYK』収録曲と同じく'77年初頭にPolish Radio Opoleにて録音されたセッション音源を収録。
『JERZYK』のMetal Mind Productions/GAD Records再発CDに収録されていた"Cierpiarz"Debiut Kety"11 traktow"Ucisk w dolku"Mutraczka"Ouzo"Renia"の7曲に加え、今回初登場と思われる"Kala"2:10"を含む全9曲を収録。
当然の如く本作も『JERZYK』と同系統にあるクロスオーバー~ジャズ・ファンク路線の小曲によって構成されており、Jerzyによる人力ドラムンベースと言わんばかりの超絶ドラミングが炸裂する"Debiut Kety"、転げまわるシンセ/エレピが小気味いい"Renia"など、『JERZYK』と比較しても遜色ない上質なグルーヴが堪能出来る発掘作となっております!
マスターはオリジナル・マスターテープを基にしたリマスタリング音源を使用。
発売・販売元 提供資料(2024/12/10)