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第二次世界大戦後のアメリカ高等教育 アメリカ高等教育史II

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フォーマット 書籍
発売日 2025年04月15日
国内/輸入 国内
出版社東信堂
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784798919362
ページ数 528
判型 A5

構成数 : 1枚

訳者はしがき/用語集・略語一覧
序文
謝辞
プロローグ:アメリカ高等教育と第二次世界大戦
第1部 アメリカ高等教育、1945-1957
第1章 GIビルとその後:1945-1955の高等教育
第2章 保守的な1950年代における高等教育とアメリカ的生活様式
第2部 リベラル・アワー、1957-1968
第3章 大学の権勢
第4章 拡大と変質
第3部 白紙化と新たな時代、1965-1980
第5章 白紙化、1965-1970
第6章 70年代を生き延びる
第4部 アメリカ高等教育の現代
第7章 現代の幕開け、1980-2000
第8章 21世紀のアメリカ高等教育
注・引用参考文献/解題/総合索引(I・II)

  1. 1.[書籍]

わが国の高等教育にも多大な影響を及ぼした近代アメリカ教育史の諸相!
第二次大戦後の冷戦構造下、宇宙開発分野におけるソ連の先進性を見せつけられたスプートニク・ショックという衝撃によって、アメリカの高等教育界は改革を迫られた。高等教育がより大衆に拡大する中、ジェンダーや人種による格差の顕在化、新自由主義の波によって高等教育界はキャンパスという領域を越え、市場経済や社会階層との
結びつきが強くなりさらなる進化を遂げた――。前巻『アメリカ高等教育史:その創立から第二次世界大戦までの
学術と文化』と合わせて、アメリカ高等教育をめぐる社会と制度の壮大なダイナミズムを捉えた類書なき通史!

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