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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2015年09月05日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 学文社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784762025587 |
| ページ数 | 272 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
プロローグ 地域社会の安全・安心をどう考えるか?
第1部 《全体編》=暮らしの場における安全・安心のための戦略理論
1 暮らしの場における安全・安心のコンテクストデザイン
2 暮らしの場における安全・安心に関わる理論的検討
第2部 《個別編A》=平時から行う有事の備えのための理論
3 相互依存指向の安全・安心のためのインフラデザイン
4 ICT活用による地域防災コミュニティデザイン
5 災害医療のネットワークセントリックなシステム デザイン
6 小さい生に向けた地域中小企業における事業継続 デザイン
7 災害対応のレジリエントなサプライチェーンデザイン
第3部 《個別編B》=有事を見据えた平時の備え
8 超高齢化社会を支える介護者のリデザイン
9 暮らしの場を守る自然環境の再生デザイン
10 暮らしの場の食生活への信頼性デザイン
エピローグ 安全・安心のためのリスクマネジメントとコミュニケーション
地域とそこに暮らす人々にとって「安全・安心」とはいかなるものか、
そしてこれを獲得するにはいかなる思想を持つべきかについて考察し、
さらに「安全・安心」を可能にするための施策の提言を行う。
暮らしや暮らしの場における「安全・安心」のための理論的フレームの提示、
有事への対応は平時から行うべきであることを主張した5つの論述、
平時から有事のための備えが必要であるとする3つの論述を掲載。
暮らしに関わる地域社会の安全・安心戦略について平時と有事をめぐる議論を展開。
【執筆者】
原田 保、中西 晶、西田小百合、家村啓三、奥瀬 円、神藤 猛、萩原 功、宮本文宏

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