気鋭の若手実力派女優を起用した音楽プロジェクト"Magico"(マジコ)。ポルトガル語で"魔法の"といった意味で、今しか捉えることができない若手女優たちの魔法の瞬間を音楽(歌)で切り取り、季節ごとに紹介しようというもの。そのプロジェクトの最終第4弾となる春(Primavera)編として、2025年度前期NHK連続テレビ小説『あんぱん』に出演する、2024年、公開され、じわじわと注目を集めつつある映画『地獄のSE』(監督:川上さわ)にも出演している瞳水ひまりを紹介する。国内外のアーティストによるカヴァー・アルバムが大きな話題となっている、細野晴臣が1973年に発表したファースト・ソロ・アルバム『HOSONO HOUSE』収録の名曲「恋は桃色」をカヴァー。7インチ・シングルとしてリリースする。 (C)RS
JMD(2025/01/30)
気鋭の若手実力派女優を起用した音楽プロジェクト"Magico"(マジコ)。ポルトガル語で「魔法の」といった意味で、今しか捉えることができない若手女優たちの魔法の瞬間を音楽(歌)で切り取り、季節ごとに紹介しようというもの。
そのプロジェクトの最終第4弾となる春(Primavera)編として、2025年度前期NHK連続テレビ小説「あんぱん」に出演する、昨年、公開され、じわじわと注目を集めつつある映画『地獄のSE』(監督:川上さわ)にも出演している瞳水ひまりを紹介する。国内外のアーティストによるカヴァー・アルバムが大きな話題となっている、細野晴臣が1973年に発表したファースト・ソロ・アルバム『HOSONO HOUSE』収録の名曲「恋は桃色」をカヴァー。7インチ・シングルとしてリリースする。
朴訥としていながらも不思議な訴求力がある瞳水の歌声を、本プロジェクト全作品のプロデュースを務める、アヴァン・ポップの最前衛の一人として、長く日本のオルタナティヴ・シーンの最前線で活躍する音楽家、山本精一が演出。
弾き語りが特技という音楽好きの瞳水。後日、発売、配信となるカップリングには、かねて大ファンだというカネコアヤノの名曲「週明け」のカヴァーを収録。透明感あふれる歌声がなんとも心地好い。
山本精一と同じく本プロジェクト全作品を担当する、著名女優の写真集なども手がけるフォトグラファー、熊谷直子の撮影による瞳水の写真を使用したアートワークにも注目。
発売・販売元 提供資料(2025/01/29)