クラシック
CDアルバム
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G.ベンダ、W.F.バッハ: チェンバロ協奏曲 他

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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年01月17日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルArcana
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 NYCX-10504
SKU 4589538817718

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:17:16

【曲目】
ゲオルク・ベンダ(1722-1795):
1-3. チェンバロ協奏曲 ヘ短調
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788):
4. スペインのフォリアによる12の変奏曲 Wq 118/9
ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ(1710-1784):
5-6. シンフォニア ニ短調 Fk 65
7-9. チェンバロ協奏曲 ニ長調 Fk 41
C.P.E.バッハ:
10. アンダンテ ハ短調 ~ ソナチネ ハ長調 Wq 103
G.ベンダ:
11-13. チェンバロ協奏曲 ロ短調

【演奏】
フランチェスコ・コルティ(チェンバロ、指揮)
使用楽器: 製作者不明1700年頃ドイツ製の楽器による、
アメリカ合衆国ミシガン州マンチェスターのキース・ヒルによる2001年製再現楽器
イル・ポモ・ドーロ(古楽器使用)

【録音】
2024年1月22-25日 サラ・デラ・カリタ、パドヴァ、イタリア
収録時間: 77分

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      チェンバロ協奏曲 ヘ短調 I.アレグロ
      00:06:44
    2. 2.
      チェンバロ協奏曲 ヘ短調 II.ラルゲット・コン・ソルディーニ
      00:07:27
    3. 3.
      チェンバロ協奏曲 ヘ短調 III.アレグロ・ディ・モルト
      00:04:09
    4. 4.
      スペインのフォリアによる12の変奏曲 Wq 118/9
      00:08:12
    5. 5.
      シンフォニア ニ短調 Fk 65 アダージョ
      00:03:50
    6. 6.
      シンフォニア ニ短調 Fk 65 アレグロ・エ・フォルテ
      00:04:51
    7. 7.
      チェンバロ協奏曲 ニ長調 Fk 41 I.アレグロ
      00:06:40
    8. 8.
      チェンバロ協奏曲 ニ長調 Fk 41 II.アンダンテ
      00:05:59
    9. 9.
      チェンバロ協奏曲 ニ長調 Fk 41 III.プレスト
      00:04:11
    10. 10.
      アンダンテ ハ短調 (チェンバロと管弦楽のためのソナチネ ハ長調 Wq 103から)
      00:07:05
    11. 11.
      チェンバロ協奏曲 ロ短調 I.アレグロ
      00:06:23
    12. 12.
      チェンバロ協奏曲 ロ短調 II.アリオーソ・ウン・ポコ・アダージョ
      00:06:47
    13. 13.
      チェンバロ協奏曲 ロ短調 III.アレグロ
      00:04:52

作品の情報

商品の紹介

【コルティが誘う、わずかな期間だけ花開いた情感豊かな音楽への旅】
フランチェスコ・コルティと彼が首席客演指揮者を務めるイル・ポモ・ドーロによる、多感様式のチェンバロ協奏曲を中心としたアルバム。18世紀の後半バロックから前古典派、そして古典派への過渡期に発生した多感様式は、感情の揺れを率直に表す起伏の激しい音楽表現が特徴ですが、短い間に古典派に取り込まれるように後退していきました。疾風怒濤期のハイドンやベートーヴェンなどへ大きな影響を与え、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハがその代表格とされます。ここではゴータの宮廷楽長でその作曲手腕がモーツァルトからも一目置かれていたゲオルク・ベンダと、大バッハの長男ヴィルヘルム・フリーデマンによるチェンバロ協奏曲を中心に、カール・フィリップ・エマヌエルのチェンバロ独奏曲も2曲挟み、疾走するように情熱的なパッセージから穏やかで美しい緩徐楽章まで、その魅力を多角的に楽しませてくれます。※国内盤仕様日本語解説…佐々木勉
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2024/11/28)

フランチェスコ・コルティと彼が首席客演指揮者を務めるイル・ポモ・ドーロによる、多感様式のチェンバロ協奏曲を中心としたアルバム。18世紀の後半バロックから前古典派、そして古典派への過渡期に発生した多感様式は、感情の揺れを率直に表す起伏の激しい音楽表現が特徴ですが、短い間に古典派に取り込まれるように後退していきました。疾風怒濤期のハイドンやベートーヴェンなどへ大きな影響を与え、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハがその代表格とされます。ここではゴータの宮廷楽長でその作曲手腕がモーツァルトからも一目置かれていたゲオルク・ベンダと、大バッハの長男ヴィルヘルム・フリーデマンによるチェンバロ協奏曲を中心に、カール・フィリップ・エマヌエルのチェンバロ独奏曲も2曲挟み、疾走するように情熱的なパッセージから穏やかで美しい緩徐楽章まで、その魅力を多角的に楽しませてくれます。 (C)RS
JMD(2024/11/28)

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