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クラシック
CDアルバム

エディト・パイネマン - ラジオ・アーカイヴ・エディション

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フォーマット CDアルバム
発売日 2024年12月20日
国内/輸入 輸入
レーベルMeloclassic
構成数 9
パッケージ仕様 ボックス
規格品番 MC2059
SKU 791154051191

構成数 : 9枚

【曲目】
CD1)
(1)ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲Op.61
(2)ベートーヴェン:ロマンス第2番Op.50
(3)シベリウス:ヴァイオリン協奏曲Op.47

(1)カール・メレス(指揮)
ルクセンブルク放送管弦楽団
録音:1958年11月14日ヴィラ・ルヴィニーRTL放送用スタジオ録音(モノラル)
(2)ヘルマン・ヒルデブラント(指揮)
ベルリン放送交響楽団
録音:1965年9月5日ベルリンSFB放送用スタジオ録音(モノラル)
(3)アンリ・ペンシス(指揮)
ルクセンブルク放送管弦楽団
録音:1957年10月31日ヴィラ・ルヴィニーRTL放送用スタジオ録音(モノラル)

CD2)
(1)J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲ホ長調BWV1042
(2)タルティーニ(マックス・ロスタル編):ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲ト短調D.86
(3)モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番KV219
(4)モーツァルト:ロンド ハ長調KV.373

(1)ハンス・ミュラー=クライ(指揮)
シュトゥットガルト放送交響楽団
録音:1960年10月11日シュトゥットガルト ヴィラ・ベルク 放送用スタジオ録音(モノラル)
(2)フランコ・カラッチオーロ(指揮)ヘッセン放送交響楽団
録音:1958年4月20日フランクフルト センデザールHR放送用スタジオ録音(モノラル)
(3)(4)レート・チュップ(指揮)カメラータ・チューリヒ
録音:1969年5月1日チューリヒ、トーンハレDRSライヴ(モノラル)

CD3)
(1)モーツァルト:協奏交響曲変ホ長調KV.364/320d
(2)チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲Op.35
(3)ラヴェル:ツィガーヌ

(1)ブルーノ・ジュランナ(Va)
カール・ミュンヒンガー(指揮)
シュトゥットガルト放送交響楽団
録音:1971年10月13日シュトゥットガルト リーダー・ハレSDRライヴ録音(ステレオ)
(2)ヴィリー・シュタイナー(指揮)
NDRハノーファー放送管弦楽団
録音:1966年9月9日ハノーファー、国営放送センターNDRライヴ(モノラル)
(3)ヘルマン・ヒルデブラント(指揮)ベルリン放送交響楽団
録音:1968年6月23日ベルリン・フィルハーモニーSFBライヴ(モノラル)

CD4)
(1)ブラームス:ヴァイオリン協奏曲Op.77
(2)J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータよりガヴォット・エン・ロンド(アンコール)
(3)ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲Op.10

(1)(2)モーシェ・アツモン(指揮)北ドイツ放送交響楽団
録音:1976年3月26日ハノーヴァー、国営放送センターNDRライヴ(ステレオ)
(3)マリア・クリーゲル(Vc)
ハンス・ツェンダー(指揮)ユンゲ・ドイチュ・フィルハーモニー
録音:1979年3月16日ベルリン ザール1SFB放送用スタジオ(ステレオ)

CD5)
(1)ハイドン:ヴァイオリン協奏曲ハ長調Hob,VIIa:1
(2)メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲OP.64
(3)シューマン:ヴァイオリン協奏曲WoO23

(1)エドモン・ド・シュトウツ(指揮)チューリヒ室内管弦楽団
録音:1981年2月11日カールスルーエ ゼンデザールSDRライヴ(ステレオ)
(2)ゲルト・アルブレヒト(指揮)フランス国立放送管弦楽団
録音:1974年11月22日パリ プレイエル・ホールORTFライヴ録音(ステレオ)
(3)マルク・アンドレーエ(指揮)
スイス・イタリア語放送I管弦楽団
録音:1987年1月29日ルガーノ・ベッソ スタジオ・オーディトリオ、RSIライヴ録音(ステレオ)

CD6)
(1)ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番Op.78
(2)プロコフィエフ(マックス・ロスタル編):「冬の妖精」~シンデレラより
(3)ブロッホ:ニーグン、バール・シェムB.47
(4)スーク:4つの小品Op.17
(5)モーツァルト:ロンド ハ長調KV.373
(6)ラヴェル(G.カトリーヌ編):ハバネラ形式による小品
(7)バルトーク:ラプソディ第1番Sz.86

(1)(2)(3)マグダ・ルシー(Pf)
録音:1959年11月2日ハンブルク、ラジオ会館NDR放送用スタジオ録音(モノラル)
(4)-(7)ヘルムート・バルト(Pf)
録音:1963年2月15日ハンブルク ラジオ会館NDR放送用スタジオ録音(モノラル)

CD7)
モーツァルト:
(1)ヴァイオリン・ソナタ変ホ長調KV.380/374f
(2)ヴァイオリン・ソナタ ト長調KV.379/373a
シューベルト:
(3)ヴァイオリン・ソナタ ト短調D.408
(4)ヴァイオリン・ソナタ イ長調D.574

(1)ドリー・リッチャルド(Pf)
録音:1958年2月17日ベルンスタジオDRS放送用スタジオ録音(モノラル)
(2)(3)イェルク・デムス(Pf)
録音:1965年4月28日ハンブルク、ラジオ会館NDR放送用スタジオ録音(モノラル)
(4)イェルク・デムス(Pf)
録音:1977年12月13日シュトゥットガルト ヴィラK SDR放送用スタジオ録音(ステレオ)

CD8)
(1)モーツァルト:
ヴァイオリン・ソナタ ホ短調KV.304/300c
(2)シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第1番Op.105
(3)ベートーヴェン:
ヴァイオリン・ソナタ第10番Op.96
(4)モーツァルト:
ヴァイオリン・ソナタ変ロ長調KV.454

(1)(2)(3)ヴァルター・クリーン(Pf)
録音:1980年5月30日チューリヒ、スタジオ1 DRSライヴ録音(ステレオ)
(4)レオナルド・ホカンソン(Pf)
録音:1985年3月20日アーレン、シュタットハレSDRライヴ録音(ステレオ)

CD9)
(1)シューベルト:ピアノ五重奏曲「鱒」D.667
(2)ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第2番Op.77

(1)ヘルムート・バルト(Pf)、エンリケ・サンティアゴ(Va)、
マルティン・オステルターク(Vc)、
ヴォルフガング・ギュトラー(Cb)
(2)町田琴和. (Vn)、エンリケ・サンティアゴ(Va)
マルティン・オステルターク(Vc)
録音:1990年10月2日アスコーナ、キエザ・デル・コレジオ・パピオ、RSI ライヴ録音(ステレオ)

【演奏】
エディト・パイネマン(ヴァイオリン)

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作品の情報

商品の紹介

没後1年!人気のエディト・パイネマン(ヴァイオリン)
協奏曲から室内楽まで!ステレオ録音多数!

エディト・パイネマン(1937-2023)はドイツのヴァイオリニスト。マインツのオーケストラのコンサートマスターの娘として生まれ14歳まで父のもとでヴァイオリンを学んだ。その後、彼女はロンドンでマックス・ロスタルに師事し19歳の彼女の演奏を聴いたユーディ・メニューインに激賞される。1956年、ミュンヘンで開催されたドイツ放送の国際コンクールで優勝。1962年10月10日マックス・ルドルフ指揮の元シンシナティでアメリカ・デビュー。ジョージ・セルやウィリアム・スタインバーグに気に入られアメリカには何度も招聘された。1976年からはフランクフルト音楽・舞台芸術大学の教授となり後進の指導にも当たった。このセットには協奏曲、室内楽、器楽曲で活躍するソリストとしてのパイネマンの業績が収められており、大変貴重。共演陣もイェルク・デムス(Pf)、ヴァルター・クリーン(Pf)、モーシェ・アツモン(指揮)、カール・ミュンヒンガー(指揮)と往年の巨匠が勢揃いしており聴き応え充分。
東武商事株式会社
発売・販売元 提供資料(2024/12/10)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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颯爽としてカッコイイ、それでいて歌心にあふれる演奏はとても新鮮です。聞くところによると商業主義に流されないようにとセルにレコーディングを控えるように言われたのだとか。実に惜しい話です。
ビッグネームではないけれどメレスやアツモンといった名指揮者との共演が残されたことに感謝。
最後のクインテットには、なんとベルリンフィルの町田琴和女史がセカンドヴァイオリンに!経歴をみるとパイネマンに師事とあったので、合点がいきました。語法も合った名演だと思います。もっと室内楽の演奏が出てこないかな。
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最初の5CDがオーケストラ作品、そして、残りの4CDが室内楽曲です。
素晴らしいです。大部のセットですので、まだ、ほんのすこししか聞いていません。
 が、書かせてください。
最初のベートーベンの協奏曲から釘付けになりました。セルとの共演と比較しようとした気持ちが消えてしまいました。モーツアルトの2重協奏曲、そして、ブラームスのもの(これもついセルとの... )も早く聞きたいという気持ちます。が、最後まで聞き、この1曲でセットの素晴らしさを確信しました。少し聞いて、あっと思ったのが、シューマンのバイオリン協奏曲です。今、圧倒されています。クリーヴランドの今シーズンの開幕で印象付けられたのですが、この CD の演奏は本当に素晴らしい。パイネマンは本当にすごい人だった。そして、ヨーロッパには素晴らしいオーケストラがたくさんあるのだなと、おもいしらされています。
 大推薦です。
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