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    炎芸術No.161

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    構成数 : 1

    特集 井戸茶碗の浪漫



    井戸茶碗の名品と歴史

    井戸茶碗をめぐる謎―朝鮮時代・地方窯の発掘成果から

    文・片山まび(東京藝術大学教授)



    井戸茶碗の見所



    武末日臣

    「ケンチャナヨ」の井戸茶碗



    大前 悟

    淡路島の土から立ち上げる井戸茶碗



    内村慎太郎、吉野桃李、通次 廣、今西公彦

    川瀬隆一郎、伊藤明美、十六代坂倉新兵衛、菊池 克

    盆出哲宣、盆出哲宣、鈴木大弓



    対馬で生まれる井戸 武末日臣



    淡路島で生まれる井戸 大前 悟



    井戸を楽しむ さき田



    市場で買える井戸





    「古典と現代」高麗茶碗

    中村康平

    「思考の器」としての茶碗





    フォーカス・アイ 今野朋子

    〈流れ〉のなかで生み出す造形

    文・裵 洙淨(滋賀県立陶芸の森 陶芸館学芸員)





    期待の新人作家 白井 渚





    現代工芸の作り手たち 第34回 漆芸 浅野絵莉

    漆の層に情熱を込める

    文・唐澤昌宏(国立工芸館館長)





    時代でたどる日本の陶芸 第20回 平成時代~令和時代3

    文・外舘和子(多摩美術大学教授)





    展覧会スポットライト

    人間国宝 加藤孝造 追悼展

    文・立花 昭(岐阜県現代陶芸美術館学芸員)

    2024/11/30~2025/3/16 岐阜県現代陶芸美術館



    2024年度著名作家招聘事業×テーマ展

    重松あゆみ展 Jomon Resonance―謎めくかたち、色の誘惑

    文・マルテル坂本牧子(兵庫陶芸美術館学芸員)

    2025/1/2~2/28 兵庫陶芸美術館



    細川家の日本陶磁―河井寛次郎と茶道具コレクション―

    文・佐々木英理子(永青文庫主任学芸員)

    2025/1/11~4/13 永青文庫



    茶碗 茶の湯にふれる

    文・重根弘和(岡山県立博物館学芸員)

    2025/1/31~3/16 岡山県立博物館





    陶芸公募展レポート

    第53回全陶展

    文・黒田和哉(陶磁研究家)

    2024/10/16~22 東京都美術館





    工芸入門講座 陶と漆の技法 第9回(最終回) 銀練り漆

    講師・菱田賢治





    展覧会スケジュール

    インフォメーション

    HONOHO GEIJUTSU English Summary

    1. 1.[書籍]

    特集 井戸茶碗

    朝鮮半島で作られた高麗茶碗の一つである「井戸茶碗」は、日本においては茶碗の最高峰とされ、武士や茶人をはじめ、多くの人に愛されてきたやきものである。大ぶりで豪快ながら、手にするとふわりと柔らかい。多くの伝世品に付けられた「銘」は、一つひとつが個性豊かであることを示している。しかし「井戸」という名称の由来や、朝鮮半島の陶工がどのような用途のために作ったのか、どのようにして日本にもたらされたのかなど、いまだ謎が多い。分からないがゆえに、現代の陶芸家たちは井戸茶碗に〝浪漫〟を抱き、推論を立てて自分自身の力で積み上げていく。本特集では、国宝《喜左衛門》をはじめ、日本に伝わった井戸の名碗、近年の韓国での窯跡研究を紹介する。長崎・対馬に生まれ育ち、何度も井戸の故郷である韓国に渡っている武末日臣、井戸に適した土を求めて兵庫・淡路島に移住した大前悟をはじめ、それぞれのやり方で井戸を探究する、現代作家たちの浪漫と足取りを追う。

    フォーマット 書籍
    発売日 2025年02月01日
    国内/輸入 国内
    出版社阿部出版
    構成数 1
    パッケージ仕様 -
    SKU 9784872426366
    ページ数 176
    判型 A4変形

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