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琥珀色の騎士は聖女の左手に愛を誓う

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フォーマット 書籍
発売日 2025年01月24日
国内/輸入 国内
出版社KADOKAWA
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784041155233
ページ数 320
判型 文庫

構成数 : 1枚

序 章 巡礼の終わり
第一章 革紐の誓約
第二章 ラングバートの赤目
第三章 婚約者たるもの
第四章 幸福で残酷な夢の終わり
第五章 騎士、クウィル・ラングバート
終 章 左手に誓いを

  1. 1.[書籍]

魔獣という外敵から、聖剣と聖女によって護られているアイクラント王国。
聖女のみが、聖剣が持つ魔獣を鎮める加護の力を行使することができるが、その感情が糧として必要となり、救国の巡礼の間に聖女は感情を喪ってしまう。
その犠牲の代わりに、無事2年間の勤めを果たせば、王族かその縁者と結婚できる栄誉が定められていた。
しかし、今代の聖女リネッタ・セリエスが婚約者として指名したのは、王族でもなんでもない伯爵家の次男坊で、いわくつきと囁かれる黒騎士クウィル。
縁談から逃れたいという打算から不釣り合いな申し出を受けたクウィルだが、美しいが、人形のように感情が読めないリネッタとの距離感に四苦八苦する。
だが、この婚約はやがて互いの運命を大きく変え、建国に秘められた忌まわしき秘密をも明らかにしていくことになって――。

想う心が世界を変える、壮大で胸を打つ西洋風ファンタジー!

第9回カクヨムWeb小説コンテスト〈ライト文芸部門〉大賞受賞作!

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