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世界が見たキモノ オリエンタリズムとエロチシズムの文化人類学

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フォーマット 書籍
発売日 2025年02月18日
国内/輸入 国内
出版社昭和堂
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784812224045
ページ数 384
判型 46

構成数 : 1枚

第一章 キモノの表象

第二章 日欧・日米文化史の中のキモノ

第三章 ジャポニスムの痕跡とキモノ――西ヨーロッパの街並みから

第四章 芸者とキモノ――異国性(exoticism)と官能性(eroticism)

第五章 浮世絵春画とキモノ――エロチシズムとのつながり

第六章 国内外の博物館に見るキモノ

第七章 国内外のギフトショップに見るキモノ

第八章 キモノと日本社会が歩んだ道――幕末から今日まで

第九章 キモノをめぐる二つの国際論争

第十章 キモノ研究の課題と展望――文化人類学的視点から

  1. 1.[書籍]

欧米人がイメージする日本は未だに芸者・武士・富士・桜。そしてキモノはエキゾチックでエロチック。こうした私たち日本人から見ればややトンデモな表象はいかに形成されたのか。幕末から今日までキモノが海外で歩んだ道を写真や雑誌、博物館展示、土産物などを手がかりに解明する。

作品の情報

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著者: 桑山敬己

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