オールJ.S.Bachプログラムでのリサイタル・シリーズに取り組み、高い評価を得てきた遠藤志葉。研究に裏打ちされた表現豊かな演奏による平均律クラヴィーア曲集 第一巻、第二巻が誕生。
<遠藤 志葉>
東京藝術大学卒業、同大学院修士課程、並びに博士後期課程修了。博士号取得。
第9回J.S.Bach国際音楽コンクール(ドイツ・ライプツィッヒ)ピアノ部門第4位入賞。その後、ドレスデン音楽大学へ留学し、アマデウス・ウェーバージンケ氏のもとで研鑽を積む。帰国後は《パルティータBWV825-830》《イギリス組曲BWV806-812》《フランス組曲BWV813-817》《インヴェンションとシンフォニアBWV772-801》《クラヴィーア練習曲第二部BWV831/971》《平均律クラヴィーア曲集 第一巻、第二巻BWV846-893》《ゴルトベルク変奏曲BWV988》《トッカータBWV910-916》《フーガの技法BWV1080》のいずれも全曲、J.S.Bachの様々な作品のピアノ編曲集など、オールJ.S.Bachプログラムでのリサイタルに取り組み、いずれも各音楽誌で高い評価を得た。現在、研究とソロ、アンサンブル、オーケストラとの共演などの幅広い演奏活動に加え、国立音楽大学、同大学院、ならびに同大学附属中学・高等学校に於いて、後進の指導も行っている。
発売・販売元 提供資料(2024/12/13)
オールJ.S.Bachプログラムでのリサイタル・シリーズに取り組み、高い評価を得てきた遠藤志葉。研究に裏打ちされた表現豊かな演奏による平均律クラヴィーア曲集 第一巻、第二巻が誕生。 (C)RS
JMD(2024/12/13)