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在庫わずか| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2025年01月29日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Acte Prealable |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | AP0585 |
| SKU | 5901741655854 |
構成数 : 1枚
【曲目】
ユゼフ・クログルスキ(1815-1842):
ミサ曲第7番 ヘ長調
グラドゥアーレ(昇階唱) ト長調
ミサ曲第9番 ト長調
【演奏】
ナタリア・グローダ(ソプラノ)
マジェナ・オストリンスカ(ソプラノ)
ドロタ・グジェゴジェフスカ(メゾ・ソプラノ)
ベアタ・コスカ(メゾ・ソプラノ)
マチェイ・ナチク(バリトン)
ロベルト・カチョロフスキ(バリトン、オルガン)
ナタリア・ゼレスカ(オルガン)
【録音】
2024年7月-9月、ポーランド

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ポーランドの作曲家シリーズを系統的に録音しているポーランドのレーベルから、クログルスキの宗教曲が録音されています。これはその第3巻。
オルガン伴奏で、ポーランドのソリストによる歌唱です。1960〜70年代の共産圏の録音を知っている方には いろいろ危惧する面もあるかもしれませんが、今や心配不要。充実した音楽に驚かされます。
作風はまだ古典派(生年より没年で予想してください)。ハイドンやミヒャエル・ハイドンの宗教曲の好きな方にはピッタリです。
収録作品は3曲
🎵ミサ曲第7番 ヘ長調
🎵グラドゥアーレ ト長調
🎵ミサ曲第9番 ト長調
残響豊かなドームでの録音の様。ただソリスト(歌手)がマイクに近すぎるようで、オルガンと響きが薄いのが私的には残念。しかし 歌いはじめの呼吸からしっかりと録音がスタートしているところが、とても好ましいです。生きている音楽です!
4人(作品で交代あり)のソリストは、宗教作品に合った 清楚な発声です。
資料的に貴重なこともありますが、知られざるポーランドの古典派音楽を聴ける絶好の機会です。
古典派の宗教作品の好きな方には、是非とお薦めです。そして、正教会の音楽の好きな方にも! ボルトニャンスキーの教会コンチェルトの好きな方は必聴です。