緊急発売決定!
ソールド・アウトとなった来日公演の熱が冷めやらぬ中、デュア・リパ初のライヴ・アルバムが登場!数々の名ライヴ・アルバムが生まれた歴史的会場、ロイヤル・アルバート・ホールでオーケストラとともに行った1夜限りのスペシャル・ライヴが2枚組CD/アナログLPでリリース!!
先日さいたまスーパーアリーナでソールド・アウトとなった2日間連続公演を行ったミレニアム世代のポップ・アイコン、デュア・リパ。日本に熱狂の渦を巻き起こした彼女。まだその熱狂が冷めやらぬ中、とびっきりスペシャルなサプライズをファンにもたらした。
それはデュア・リパにとって初めてのライヴ・アルバムとなる『DUA LIPA LIVE FROM THE ROYAL ALBERT HALL』。2枚組のCD、及び2枚組アナログLPでリリースされるこの作品は、10月17日、ロンドンの歴史的会場、ロイヤル・アルバート・ホールでベン・フォスター指揮による53人編成のオーケストラと14人のクワイア、そして7人編成からなる彼女のバンドを従えて、最新作『Radical Optimism』の全曲の"リイマジンド"ヴァージョンを披露する1夜限りのスペシャル・ライヴを収録したもの。デュアにとっても本作はスペシャルなリリースとなるようだ。
「ロイヤル・アルバート・ホールで演奏できたことは、これまでに経験したことがないものだった。ずっと自分の楽曲をオーケストラで再構成してみたいというアイデアを温めていて、『RADICAL OPTIMISM』を制作していた時、ライヴでどう演奏するか、またこれらの曲がステージでどのように変化するのかを常に考え続けていました。ロイヤル・アルバート・ホールでのライヴは、これまでの楽曲を再構築し、美しく、そして親密な形で演奏する絶好の機会となりました。この時の経験は、スリリングであるのと同じくらいやりがいのあるものでした。夢が叶ったようなもので、一生心に残る想いでとなりました」
そう彼女はコメントしている。
このめくるめくロンドン公演は、英国のタイムズ紙、デイリー・テレグラフ紙、ロンドン・スタンダード紙やインディペンデント紙などのメディアから大絶賛され、「彼女の才能を新たに示した」と高い評価を集めた。完成したライヴ・アルバムには「Maria」や「Anything For Love」、「End Of An Era」など『RADICAL OPTIMISM』収録曲の初ライヴ・パフォーマンスの他、「Houdini」、「Illursion」、「Training Season」などのヒット・シングル、さらには映画『バービー』のサウンドトラックに収録されていた「Dance The Night」、そして大御所エルトン・ジョンとのサプライズ・デュエット「Cold Heart」などが収録されている。
日本公演のセットとは違う、ゴージャスでクラシックなセットで披露されるこれまでに聴いたことのないデュア・リパ。彼女の新たな魅力が詰まったライヴ・アルバムの登場だ。
発売・販売元 提供資料(2024/11/22)