〈オンライン&マケプレ〉全品15%ポイント還元キャンペーン開催期間:2025年12月25日(木)0:00~12月26日(金)23:59まで![※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く]
書籍
書籍

知の公共性と図書館 公共的知識と個人的無知の対比

0.0

販売価格

¥
5,500
税込
ポイント15%還元

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット 書籍
発売日 2025年02月04日
国内/輸入 国内
出版社丸善出版
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784621310731
ページ数 188
判型 A5

構成数 : 1枚

日本語版への序

序 章

1章 公共の知
1.1 公共の知と文献調査

2章 個人の無知
2.1 個人の情報システム
2.2 関心(懸念)と興味
2.3 知識の社会的組織化
2.4 情報収集の限界
2.5 知識と意思決定
2.6 損失をもたらす無知
2.7 どの程度であれば十分なのか?
2.8 適 応
2.9 個人の情報システムの限界

3章 図書館
3.1 図書館の利用
3.2 完全な図書館へのアクセス
3.3 情報源としての図書館員
3.4 図書館サービスの理念
3.5 図書館と公共的知識

訳者あとがき
索 引

  1. 1.[書籍]

インターネット環境は,知の公共空間を創出すると期待されてきたが,現状は閉鎖的で排他的な情報空間が乱立している。特定の見方や主張を信奉し,事実を基礎とした意思決定が軽視される社会の到来が予見される今,本書が示唆する「知の開放的な公共空間=図書館」は,現代社会において不可欠な知の社会的基盤であり、社会的機構である。

知識とはどのように文献の中で表現され,公共の知となっているのか。人々は自らの無知を解消するためにどのように公共の知にアクセスするのか。そして,知の社会的機構としての図書館(員)が,いかにして知識を求める人たちに知識を届け、支援できるのかを問い,そのための理論を探究している。

作品の情報

メイン

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。