販売価格
販売中
お取り寄せお取り寄せの商品となります
入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。
構成数 : 1
総論 腎生理を簡単に理解する方法
第1話 腎臓の進化を考えると腎生理がわかる(前半)
魚から哲学者へ
淡水から,糸球体・遠位尿細管ができた
海に戻った魚,海からまた淡水へ戻った魚
第2話 腎臓の進化を考えると腎生理がわかる(後半)
落ちこぼれの魚 ~シーラカンスとハイギョ~
陸への挑戦 ~両生類,爬虫類~
代謝の亢進,高濾過・高吸収型の腎臓の哺乳類
第3話 原尿の旅 ~原尿の流れを理解すれば腎生理はわかる!~
尿細管が機能するための原則
近位尿細管の機能
ヘンレループの機能
遠位曲尿細管の機能
集合管 ~皮質集合管の機能~
水の再吸収
尿素の働き
対向流交換系
第4話 カリウムの生理
K は細胞内電位を決め,細胞の興奮を調節する
ヒトの腎臓のnature は,多量に摂取されていたK に対応している
K の流れ
近位尿細管,ヘンレループ,遠位尿細管でのK
集合管,アルドステロン感受性尿細管でのK 代謝
K の調節と,Na と細胞外液量調節の関係
食事による高K 血症を防ぐ仕組み
第5話 原尿の流れを考えながらみる尿化学検査・血液腎機能のみかた
腎生理に基づく尿化学検査のみかた
尿化学検査の考え方の基本は,fractional excretion
尿化学検査 ~各々の項目の意味するところ~
原尿の流れを考えながら,血液腎機能をみる
急性期の病態の腎機能の判断
各論 腎生理を理解して,患者さんの尿細管内の尿の流れを理解しよう
第1話 最も多い電解質異常,低ナトリウム血症の急性期対応
重篤な低Na 血症(<125mEq/L)に対する初期対応
低Na 血症の病態生理 ~症状と成因について同時に考えながら対応しよう~
いまだ解決していない低Na 血症に関する臨床上の争点
第2話 うっ血性心不全と低ナトリウム血症 ~心腎症候群(CRS) と低Na 血症~
うっ血性心不全治療の原則
提示症例の病態を腎生理学的に考えると
第3話 利尿薬の使い方
古典的な利尿薬の分類
新しい利尿薬の作用の考え方とその分類法
利尿薬といえば,利尿薬の王様のフロセミド
その他,古典的利尿薬に含まれない新規利尿薬
第4話 高ナトリウム血症 ~超高齢社会のわが国において,今後,増加が危惧される電解質異常~
高Na 血症の病態
高Na 血症の病態の鑑別
高Na 血症への対応の基本
第5話 腎臓からみた高血圧治療
腎生理に基づく高血圧治療 ~ The Laragh Method® ~
腎保護を目指した高血圧治療
サイアザイド系利尿薬と低Na 血症
MRA と低Na 血症
第6話 慢性腎臓病における高カリウム血症
今回の症例の病態 ~高K 血症を中心に~
今回の症例の治療 ~急性期~
高K 血症は慢性期でも危険
RAS 阻害薬を継続するために最大の努力をすべき
第7話 低カリウム血症 ~鑑別と補正の注意点〜
低K 血症の一例
低K 血症の成因の鑑別
低K 血症の補正に関して
第8話 慢性腎臓病における代謝性アシドーシス
今回の症例の病態 ~高K 血症と代謝性アシドーシス~
慢性腎臓病の外来での管理 ~高K 血症と代謝性アシドーシスを同時に管理する~
第9話 NSAIDs と電解質異常
NSAIDs が腎機能に及ぼす影響
NSAIDs で困らないようにするためには
第10話 カルシウム・マグネシウムの異常
Ca・Mg を常に電解質の測定に加えよう
見逃されている高Ca 血症
高Ca 血症の病態と初期対応
高Ca 血症の原因
ミルク―アルカリ症候群から,カルシウム―アルカリ症候群へ ~薬剤性高Ca 血症に気をつけよう~
高Ca 血症と悪性腫瘍
Mg の異常 ~種々の電解質の異常の影にMg 代謝異常あり!~
第11話 慢性腎臓病におけるシックデイ・ルールと電解質異常
超高齢社会のわが国において,薬剤による急性腎障害・電解質異常の発症に注意すべきである
第12話 急性期の輸液の一考察
急性期の輸液の基本,循環を改善させる蘇生 ~最新の輸液理論とは~
維持輸液 ~何を維持するのか?~
メリハリのある輸液を ~急性腎盂腎炎の初期輸液~
腎障害の患者の輸液 ~リンゲル液のK の投与は?~
第13話 救急外来で遭遇する電解質異常 ~アルコール依存症と高血糖緊急症~
アルコール依存症・高血糖緊急症の代謝異常の本質は,グルコース代謝の異常
アルコール依存症はあらゆる電解質異常を引き起こす
高血糖緊急症 ~糖尿病性ケトアシドーシスの一例~
第14話 運動誘発性熱中症
人類は元来脱水に強いはず?
なぜ巷...
水・電解質を理解する秘訣は,やっぱり腎臓の進化を学ぶこと.そして,最新のエビデンスもしっかり学ぶことでした.
腎臓に詳しい猫と一緒に腎臓の進化と腎生理について学ぶことのできる「きどにゃん」シリーズ,その最初の1冊が,初版の刊行から6年以上を経てついに改訂!
知的好奇心を刺激する面白さはそのままに,初版の刊行以降に蓄積された数多のエビデンスをたっぷりと盛り込んでアップデートしました.最初からじっくりと読みこんで,腎臓の進化に思いを馳せるもよし.臨床での相棒としながら,興味のある部分から読んでみるもよし.あなたなりの形で,きどにゃんとの旅を楽しんでください.研修医や若手医師はもちろん,腎臓についてもっと詳しく知りたいすべての人におすすめの一冊です.
また,2021年発行の「きどにゃんとゆく!酸塩基平衡を学ぶ旅 腎生理がわかれば、酸塩基平衡もわかる!」と合わせて読むと,さらに理解が深まります.
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年01月20日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 南山堂 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784525259020 |
| ページ数 | 332 |
| 判型 | A5 |

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。