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推しが死んだ朝

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フォーマット コミック
発売日 2025年01月10日
国内/輸入 国内
出版社小学館
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784098632312
ページ数 152
判型 A5

構成数 : 1枚

  1. 1.[コミック]

オールカラー!鬼才が描く、二つの推し活!

『帝一の國』『ライチ☆光クラブ』の古屋兎丸がおくる、
推しとファンと人生の物語。

表題作『推しが死んだ朝』
かつて 2.5 次元舞台と呼ばれる、漫画やアニメを原作とした舞台が多く上映され、出演する俳優たちはアイドル的な人気があった。
金森雅哉もそのひとり。
老人ホームで暮らす吉村優子は、50 年前に突然消えた雅哉を
今でも胸の中で推し続けている。
彼女はこのまま何事もなく余生を過ごすと思っていたが――!?

推し活の最前線! 『日々、推す』
令和に生きる少女たちが夢中になったのは、メンズ地下アイドルの推し。
ステージで輝く存在が自分を見つけてファンサをしてくれる恍惚感。
チェキの枚数を重ねれば、その間は自分と推しだけの甘美な時間。
もっと……を望むにはお金が必要で――!?


【編集担当からのおすすめ情報】
古屋兎丸氏待望の新作は「推し活」をテーマに、
老人から令和の女子高生まで網羅!

家族でも友達でもない「推し」という存在が、
平凡な日常に与えてくれる、喜び、苦しみ。
平穏な心に巻き起こる、いびつさ、愛しさ......

『推しが死んだ朝』『日々、推す』
それぞれ異なるタッチで描かれた美麗な作品を、
フルカラーでお楽しみください。

作品の情報

メイン
著者: 古屋兎丸

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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古屋兎丸先生の作品は全部読んでます。多摩美卒ポストモダンな初期作から、アングラ趣味、パイ・帝一的なストーリーギャグを経て現在まで本当に読む人が読めば分かるレベルの高い作品ばかり。ハズレ無しです。
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