事務所独立後初!Panorama Panama Town 待望の新作ミニアルバム!ポストパンクや、ニューウェーブ、ガレージロック等、多彩な音楽的エッセンスが結びつき、今ここにしかないダンスロックアルバムが 誕生!自主レーベル<ニュー紳士街>より発売決定! (C)RS
JMD(2024/11/26)
事務所独立後初!Panorama Panama Town 待望の新作ミニアルバム!ポストパンクや、ニューウェーブ、ガレージロック等、多彩な音楽的エッセンスが結びつき、今ここにしかないダンスロックアルバムが誕生!自主レーベル"ニュー紳士街"より発売決定!
「悲しみのために踊る」というコンセプトの元、作られた前作『Dance for Sorrow』から1年半を経て、事務所独立後初となる音源作品であるmini album『SHINSHIGAI』。
自身でDJを交えた深夜イベントを主催するなど、活発なライブ活動の中、培われた「踊らせる」のではなく、「あらゆる感情を持ち寄って、一緒に踊る」というマインドと、自身が敬愛するポストパンクや、ニューウェーブ、ガレージロック等、様々な音楽によるエッセンスが結びつき、今ここにしかない「ダンスロックアルバム」が生まれた。
アルバムタイトルは、Vo.岩渕の発する「どこまでも狂った時代に、極めて紳士的にダンスロックをやる」という呪いめいた言葉、そして自身のレーベル名にもなっている、北九州にある岩渕の実家の側に構える「ニュー紳士街」というスナックビルから名付けられた。
「新市街」とも読めるこのアルバムは、昨年11月に事務所とレーベルから独立したPanorama Panama Townが主催する、新しい街のようなもの。ある時期、幅広く流布されたことで、かえってその手触りを失ってしまった「ダンスロック」という音楽、ノスタルジックな風景の中、新しい解釈の元で、そこで一緒に踊れたら嬉しい。
文責 岩渕想太(Panorama Panama Town)
2024年11月7日 ニュー紳士街
発売・販売元 提供資料(2024/11/22)