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教養憲法

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フォーマット 書籍
発売日 2024年12月25日
国内/輸入 国内
出版社弘文堂
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784335360114
ページ数 368
判型 A5

構成数 : 1枚

序 章 教養として憲法を学ぶということ〔神野潔〕
第1章 そもそも、憲法とは?──憲法と国家、立憲主義〔出口雄一〕
第2章 そもそも、人権とは?──人権総論〔吉良貴之〕
第3章 憲法をつくり、変えることの意味とは?──憲法の制定と改正〔横大道聡〕
第4章 日本国憲法の成り立ちとは?──憲法制定史〔荒邦啓介〕
第5章 国事行為・公的行為、そして象徴とは?──天皇制〔神野潔〕
第6章 9条はどのように成立し、解釈されてきたのか?──平和主義〔山中倫太郎〕
第7章 幸福追求権の意味とは?──包括的基本権〔石塚壮太郎〕
第8章 平等を保護するとは?──平等権〔茂木洋平〕
第9章 表現を発信し、受領することの意義とは?──精神的自由権1〔田中美里〕
第10章 良心の自由、信教の自由、学問の自由とは?──精神的自由権2〔森口千弘〕
第11章 職業選択の自由、財産権の保障とは? ──経済的自由権〔手塚聡崇=新井貴大〕
第12章 生存権、教育を受ける権利、労働基本権とは?──社会権〔松本奈津希〕
第13章 議会と財政、参政権の関係とは?──国会と選挙権〔岡田順太〕
第14章 行政権、執政権とは?──内閣・地方自治〔岡田順太〕
第15章 司法権、違憲審査、裁判員制度とは?──裁判所〔武市周作〕
【事項索引/日本国憲法条文】

  1. 1.[書籍]

〈教養としての憲法〉を追究した、"情報量多め"のテキスト

法学部生のみならず、一般教養科目として日本国憲法を学ぶ人をはじめとしたあらゆる人が市民・主権者として求められる憲法の素養を獲得できるよう、歴史や社会、他分野とのつながりを大切に、既存の憲法テキストでは必ずしも重視されなかった知識や話題にもフォーカス。側注にびっしりと詰め込まれた用語説明や豊富なコラム・図版・資料で、入門者から中・上級者までニーズに応じた学習が可能な、〈教養としての憲法〉の決定版です。

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