書籍
書籍

さよなら、ブルーハーツ完全版

0.0

販売価格

¥
3,190
税込
還元ポイント

販売中

在庫わずか
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット 書籍
発売日 2024年12月04日
国内/輸入 国内
出版社blueprint
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784909852571
ページ数 540
判型 46

構成数 : 1枚

外山恒一とは何者か? 中森明夫

『さよなら、ブルーハーツ: パンク日記』
パンク誕生。
90年安保。
ライブハウス進出。
折れた前歯。
酔っぱらい伝説。
ブルーハーツ・コンサート爆砕計画。
決行!
パンク日記―その後。

『青いムーブメント』
I 知られざる政治の季節
1 福岡刑務所の特別房にて
2 生まれた時にはすべてが終わっていた
3 一指導者の幼年時代
4 ポストモダン・ブームは知らない
5 知られざる「政治の季節」の始まり
6 1985年 ―― 政治の季節の顕在化
7 「青いムーブメント」
8 『ぼくの高校退学宣言』早送りダイジェスト
9 反原発運動の高揚と天皇Xデー
10 高校生運動の全国ネットワークを!
11 反管理教育運動の担い手となる
12 全国高校生会議
13 書くのがつらくなってくる
II 「西」では何も起こらなかった?
14 獄中作品「青いムーブメント」
15 獄中での書き落とし、補遺
16 停滞期のDPクラブと街頭ライブ
17 世界規模の高揚
18 フェミニズムの時代、なんかじゃなかった
19 ブルーハーツとタイマーズ
20 鹿島拾市と馬の骨
21 89年の諸相
22 20年遅れの高校全共闘
23 赤い4月
24 「校門圧死事件」とDPクラブの「突出」

完全版あとがき

  1. 1.[書籍]

あの外山恒一の名著【さよなら、ブルーハーツ】と【青いムーブメント】が合本となって復刊!!50代半ばの現在でも瑞々しくも激情あふれる名文家としての見事なあとがきは必読!!外山恒一を見出した中森明夫(コラムニスト・おたく、という語の生みの親)の、書き下ろしの解説は一読の価値あり!!

作品の情報

メイン
著者: 外山恒一

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。