女性ヴォーカリストをフィーチャしたオランダのシンフォニック・デス・メタル・バンド、Haliphron がセカンド・アルバムをリリース。90年代エクストリーム・メタルにシンフォニック・アレンジメントを施した独自のスタイルは、デス、ブラック、スラッシュいずれのファンにもお勧め。 (C)RS
JMD(2024/11/15)
女性ヴォーカリストをフィーチャしたオランダのシンフォニック・デス・メタル・バンド、Haliphronがセカンド・アルバムをリリース。
90年代エクストリーム・メタルにシンフォニック・アレンジメントを施した独自のスタイルは、デス、ブラック、スラッシュいずれのファンにもお勧め。
【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】
女性ヴォーカリスト、マルース・フォスクイルをフィーチャしたオランダのシンフォニック・デス・メタル・バンド、Haliphron。その結成は21年と最近であるが、IzegrimやBleeding Godsといった、オランダのエクストリーム・メタル・シーンのベテランが集まっている。23年にフランスのリッスナブル・レコードから、デビュー・アルバム『Prey』をリリース。90年代のスラッシュ/デス・メタルとシンフォニックな要素をミックスしたスタイルは、ヨーロッパを中心に大きな話題となった。そんなHaliphronが、早くもセカンド・アルバムをリリースする。
Metallicaや90年代のエクストリーム・メタルからインスパイアされたというリフに、Dimmu BorgirやCradle of Filthばりのシンフォニック・アレンジメントを施したHaliphron流のデス・メタルは、『Anatomy of Darkness』と題された本作でますます磨きがかかる。男性顔負けのマルースのヴォーカルも、さらにパワフルに。歌詞はどれもが依存症・中毒をテーマとした、セミ・コンセプト・アルバムとなっているのも興味深い。90年代を強く意識した、元Holy Mosesのアンディ・クラッセンによるミックスも見事。デス・メタル、ブラック・メタル、スラッシュ・メタル、いずれのファンにも強くアピールする強力なリリースだ。
【メンバー】
マルース・フォスクイル (ヴォーカル)
ラーモン・プルフ (ギター)
イェローン・ヴェへラー (ギター)
ジェシカ・オッテン (ベース)
ポール・ベルトマン (ドラムス)
発売・販売元 提供資料(2024/11/13)