| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 1989年10月08日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 童話屋 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784924684515 |
| ページ数 | 160 |
| 判型 | 文庫 |
構成数 : 1枚
象を見ると幼い子どもは「ぞうさん ぞうさん おはなが ながいのね」と口ずさみます。
子どもも大人も歌詞には注意を払いません。でも、詩として文字を読んでみると、スゴイ詩だ、と判ります。
象さんの子どもは、鼻が長いことを誇りに思っているのです。だって、大好きな母さんの鼻だって長いのですから。
「くまさん」もそうです。水に映った自分の顔を見て、「そうだ ぼくは くまだった よかったな」となります。
自分が自分であってよかった、という認識は、人が生きていく上で、なにより大事です。
象さんも熊さんも、人も木も空も石ころも、みんな自分に生まれてきてよかったのですね。
そう歌いつづけるまどさんは、子どもだけが読者の童謡詩人ではありません。やさしい子どもの言葉で語っていると
見せかけて、こんな根源的な真実を語りつづけるまどさんの、本格的なアンソロジーが、「くまさん」なのです。

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