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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年02月14日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 北大路書房 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784762832741 |
| ページ数 | 176 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
まえがき
第1章 子どもを成長する/変わりうる存在として理解することができる
Introduction
1.子どもは本当に「変わりうる存在」なのか
(1)「子ども」とは何か
(2)子どもを固定的に捉える子ども理解
2.子ども理解の基本的姿勢
(1)子どもの言動の背景を探る
(2)子どもの肯定的な言動の裏側を探る
3.子ども理解の深化に向けて
(1)子どもを多角的に見るための視点
(2)子どもの自己表現を重視する教育実践
(3)「子どもが変わる」ことを願い,指さす――赤ペン指導を例に
▶▶▶Book Guide
▶▶▶Key Word
第2章 子どもと対話的なコミュニケーションができる
Introduction
1.あらためて対話とは何か?
(1)会話,討論,おしゃべり,説得……対話以外の言語的コミュニケーションとのちがい
(2)対話の視点から教室のコミュニケーションを再検討しよう
2.学校において対話を阻害するものとは何か?
(1)「子どもは教師の言うことを聞くものだ」という役割意識
(2)「教師の仕事は知識を伝えることだ」という授業観
3.子どもと対話的にコミュニケーションすることへ向けて
(1)日常のなかから対話のテーマや場面を見つける
(2)子どもの「声なき声」と対話する
4.あらためて,今なぜ教室に対話的コミュニケーションが必要なのか?
▶▶▶Book Guide
▶▶▶Key Word
第3章学習する意義とともに教科内容・教材を理解することができる
Introduction
1.「何を」「何で」教えるか―教科内容と教材
2.主たる教材としての「教科書」の位置
3.教科内容=教授目標を考える2つの立場
4.授業準備の核としての教材解釈
5.教材解釈の視点(その1)――教科のベースとなっている学問から
6.教材解釈の視点(その2)――学習者の立場から
▶▶▶Book Guide
▶▶▶Key Word
第4章教科内容から子どもが取り組む学習課題をつくることができる
Introduction
1.学習にとって課題とは何か
2.学習課題の種類
(1)主題(テーマ)としての課題=抽象レベルの学習課題
(2)果たすべき課題=具体レベルの学習課題
(3)解決したい課題=学習者が設定する学習課題
3.発問の分類
(1)問い方による分類
(2)ねらいによる分類
4.授業展開を見通した課題設定の構想
▶▶▶Book Guide
▶▶▶Key Word
第5章授業のねらいに応じて教育メディアを活用することができる
Introduction
1.どのようなメディアがどのように活用されてきたか――「黒板とノート」あるいは「板書とノート指導」
(1)板書の役割とは何か?
(2)ノート指導とは何か?
2.ICTの導入をどのように受け止めるのか? ――新しい教育メディアを活用した授業づくりへ
3.これからの授業づくりとメディア活用を考える――「アナログvs.デジタル」の二分法を超えて
(1)学習場面と形態に応じてメディアを選択する――「学習形態の交互転換」に基づく教育メディア活用
(2)子どものニーズから教育メディア活用を考える
(3)教育メディア活用から授業のあり方そのものを考え直す
▶▶▶Book Guide
▶▶▶Key Word
第6章子どもが学習主体となるような指導ができる
Introduction
1.「主体的学び」に関する政策動向
2.どうして主体的学びなのか
3.主体的学びにおけ<...

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