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IEC 61850システム構成記述言語SCL 電力システム設計者のための解説と記述例

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フォーマット 書籍
発売日 2024年12月19日
国内/輸入 国内
出版社コロナ社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784339009934
ページ数 240
判型 A5

構成数 : 1枚

1. 序章
1.1 本書のメインテーマ
1.2 SCLの役割と特徴
1.2.1 SCLの役割
1.2.2 SCLの特徴
1.3 SCLの将来性とSCLを活用したエンジニアリング業務の可能性
1.3.1 SCLの将来性
1.3.2 SCLを活用したエンジニアリング業務の可能性
1.4 変電所保護監視制御システム
1.4.1 保護リレー装置
1.4.2 監視制御装置
1.4.3 遠隔監視制御装置
1.5 IEC61850を適用したシステムの構成
1.6 変電所保護監視制御システム構成の変化
1.6.1 これまでの変電所保護監視制御システム構成
1.6.2 IEC61850を適用した変電所保護監視制御システム構成(ステーションバス)
1.6.3 IEC61850を適用した変電所保護監視制御システム構成(フルデジタル)
引用・参考文献

2. 変電所保護監視制御システムのエンジニアリング
2.1 IEC61850のエンジニアリング
2.1.1 SCLにて記述される各種設定ファイル
2.1.2 SCLに基づく設定ファイルエンジニアリングツール
2.2 工事エンジニアリング
2.3 開発エンジニアリング
2.4 エンジニアリングツールと各種設定ファイルの生成手順
2.4.1 トップダウン方式
2.4.2 ボトムアップ方式
2.5 BAPによる機能仕様の定義
引用・参考文献

3. SCLの利活用
3.1 BAP整備の重要性
3.1.1 BAPの粒度
3.1.2 BAPの作成イメージ
3.1.3 BAP整備によるエンジニアリング業務への貢献
3.2 SCLを介した国内のエンジニアリング業務の変化(トップダウン方式)
3.2.1 工事エンジニアリング(IEC61850適用)
3.2.2 開発エンジニアリング(IEC61850適用)
3.3 BAPのSCL化
3.4 監視制御卓画面の自動生成
3.5 ポジション情報としてのSCL活用
3.6 単線結線図作成によるトップダウンエンジニアリングの可能性
3.7 制御ケーブル布設図相当としてのSCL活用
3.8 通信ネットワーク構成図としてのSCL活用
引用・参考文献

4. SCLファイルの構造
4.1 SCLとSCLスキーマの概要
4.1.1 SCLとSCLスキーマの関係性
4.1.2 SCLおよびSCLスキーマ内で利用される命名規則
4.1.3 SCLの全体構造
4.1.4 XSDファイル
4.2 Header要素
4.2.1 Text要素
4.2.2 History要素
4.3 Substation要素
4.3.1 VoltageLevel要素
4.3.2 Voltage要素
4.3.3 Bay要素
4.3.4 ConductingEquipment要素
4.3.5 PowerTransformer要素
4.3.6 TransformerWinding要素
4.3.7 Tapchanger要素
4.3.8 GeneralEquipment要素
4.3.9 ConnectivityNode要素
4.3.10 Terminal要素およびNeutralPoint要素
4.3.11 SubEquipment要素
4.3.12 Function要素
4.3.13 SubFunction要素
4.3.14 EqFunction要素
4.3.15 EqSubFunction要素
4.3.16 LNode要素
4.4 IED要素
4.4.1 Services要素
4.4.2 AccessPoint要素
4.4.3 Server要素
4.4.4 LDevice要素
4.4.5 LN0要素
4.4.6 GSEControl要素
4.4.7 IEDName要素
4.4.8 Protocol要素
4.4.9 SampledValueControl要素
4.4.10 SmvOpts要素
4.4.11 ReportControl要素
4.4.12 TrgOps要素
4.4.13 OptFields要素
4.4.14 RptEnabled要素
4.4.15 DOI要素
4.4.16 SDI要素
4.4.17 DAI要素
4.4.18 Val要素
4.4.19 Inputs要素
4.4.20 ExtRef要素
4.4.21 DataSet要素
4.4.22 FCDA要素
4.4.23 LN要素
4.4.24 AccessControl要素
4.4.25 Association要素
4.4.26 ServerAt要素
4.4.27 KDC要素
4.4.28 Authentication要素
4.4.29 SettingControl要素
4.4.30 LogControl要素
4.4.31 Log要素
4.4.32 GOOSESecurity要素
4.4.33 SMVSecurity要素
4.4.34 Subject要素
4.4.35 IssuerName要素
4.5 Communication要素
4.5.1 SubNetwork要素
4.5.2 ConnectedAP要素
4.5.3 Address要素
4.5.4 GSE要素
4.5.5 SMV要素
4.5.6 PhysConn要素
4.5.7 P要素(Address要素の子要素として使用する場合)
4.5.8 P要素(PhysConn要素の子要素として使用する場合)
4.6 DataTypeTemplates要素
4.6.1 LNodeType要素
4.6.2 DO要素
4.6.3 DOType要素
4.6.4 SDO要素
4.6.5 DA要素
4.6.6 ProtNs要素
4.6.7 Val要素
4.6.8 DAType要素
4.6.9 BDA要素
4.6.10 EnumType要素
4.6.11 EnumVal要素
引用・参考文献

5. ケ...

  1. 1.[書籍]

【書籍の特徴】
変電所保護監視制御システムのためのIEC 61850のうち,SCL(System Configuration description Language)の理解に必要な全容を網羅。必要項目と具体例を体系的にまとめた解説書。学生から専門技術者まで,変電所保護監視制御システムをはじめ将来の電力業界を牽引する技術者に携わる方必携の一冊。

【各章について】
第1章では,本書のメインテーマであるIEC 61850にて規定されるSCLの概要とSCLを活用した将来のエンジニアリング業務の可能性について述べるとともに,IEC 61850を適用した場合の変電所保護監視制御システムの変遷について述べる。

第2章では,変電所保護監視制御システムにおける従来のエンジニアリング業務のフローについて解説する。次にIEC 61850に規定されるエンジニアリングについて説明し,BAP(Basic Application Profile)について解説する。

第3章では,SCLに基づく設定ファイルによるエンジニアリング業務の効率化・自動化(SCLの利活用),BAP整備の重要性について解説する。なお,本章で解説する事項は,筆者が考える将来展望であり,現時点において,この将来展望を実現するためのツールとして存在しないものもある。IEC 61850適用の利点を最大限享受するために,ツールの開発や海外および国際標準化の動向に注視していく必要がある。

第4章では,IEC 61850-6にて定義されるSCLとSCLスキーマファイルによるSCL本文の構造について,SCLに基づく設定ファイルの構成要素について一つ一つ説明する。SCLスキーマとはSCLの記述ルールを定めるものであり,このSCLスキーマにより,機械可読および構文チェックが可能となる。

第5章では,サンプル変電所を例として,SCLに基づく設定ファイルの記述例について説明する。当該ケーススタディと4章で記述した設定ファイルの各種要素を照らし合わせることで理解を深めていただきたい。

【読者へのメッセージ】
本書は,IEC 61850のうちSCL(システム構成記述言語)に特化した解説と,SCLに基づいたエンジニアリングプロセスの将来構想などを体系的にまとめたものである。電力エネルギー分野の専門技術者だけでなく,電力工学を学ぶ学生にも理解しやすくまとめており,電力システム工学などの参考書として積極的に活用していただきたい。
本書が変電所保護監視制御システム設計者のみならず,これからの電力業界を牽引する技術者,電力ネットワークについて関心をもっておられる方々にとって,少しでも役に立つものとなれば望外の喜びです。

作品の情報

メイン
編集: 天雨徹
著者: 坂泰孝

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