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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年11月28日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 弘文堂 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784335360299 |
| ページ数 | 288 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
はじめに 新世代法学部を創る
第I部 原論編―新世代法学部の誕生
第1章 マジョリティの法学部生のための、専門性のある法学教育
第2章 大教室双方向授業
第3章 4学期制と民事基本法先行集中学習カリキュラム
第4章 新世代法学教育とそのテキスト+教材
第5章 解釈学の伝授から「ルール創り教育」へ
第6章 法学部教育の新たな地平
第II部 実践編―成功への紆余曲折
第7章 大教室双方向授業の展開―最初の成功要因と新型コロナによる挫折
第8章 ピンチをチャンスに―4学期制の採用と学外学修
第9章 高校の先生方への説明会―「奇跡の大学」と呼ばれて
第III部 大学院編―ビジネス法務学の誕生へ
第10章 閉ざされた法曹教育から、開かれたビジネス法務教育へ―「時代意思」の選択
第11章 再びピンチをチャンスに―実務家教員養成プロジェクト
第12章 ビジネス法務学の誕生
第IV部 広報編―武蔵野大学HP有明日記
ある日の教室風景から
1期生の実績と最新入試結果について
2020年度法律学科の総括―史上最高の実績報告です
アフターコロナの法学教育―武蔵野・法のさらなる進化
SDGsやESGを意識した「ルール創り教育」の展開―大学院法学研究科と法学部法律学科の共同授業など
大学院法学研究科の成果と法律学科の「第二次発展計画」―「アフターコロナ」の再飛躍を目指して
法学部11年目のバトンタッチ―「オンリーワンでナンバーワン」を目指して
第V部 基礎理論編―明治初年からの法学教育史に学ぶ
日本法学教育史再考―新世代法学部教育の探求のために
おわりに 法学教育イノベーション論―「オンリーワンでナンバーワン」の「ルール創り教育」へ
付・法学教育イノベーションのための著書・論文一覧
なぜ、武蔵野大学法学部はわずか10年で奇跡の成長を遂げたのか?
法学部の人気が伸び悩む中、2014年に新設後わずか10年で実績豊かな学部に成長した武蔵野大学法学部。
法解釈や法曹養成という既成の教育を見直し、集団の中でルール創りができる人材の育成を目指すことで学生の積極性を育て、高い教育レベルを実現した。その結果、司法試験をはじめ多くの有資格者を輩出し、「奇跡の大学」と称された。
創設時からカリキュラムの設計と教育現場を一任された著者による、「ピンチをチャンスに変える」工夫の数々を惜しむことなく公開したオンリーワン法学部への道程。

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