クラシック
SACDハイブリッド

プロコフィエフ: ピアノ協奏曲第3番、ラヴェル: ピアノ協奏曲、ショパン: ピアノ協奏曲第1番、リスト: ピアノ協奏曲第1番 (2024年リマスター)<タワーレコード限定>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2024年12月18日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE SA-CD COLLECTION
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-2418
SKU 4988031750933

構成数 : 2枚
エディション : Remaster

【曲目】
<DISC1>
1. セルゲイ・プロコフィエフ:ピアノ協奏曲 第3番 ハ長調 作品26
2. モーリス・ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調
<DISC2>
3. フレデリック・ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11
4. フランツ・リスト:ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調

【演奏】
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1.2)
ロンドン交響楽団 (3,4)
クラウディオ・アバド (指揮)

【録音】
1967年5月&6月 ベルリン、イエス・キリスト教会(1,2)、 1968年2月 ロンドン、ウォルサムストウ・タウン・ホール(3,4)

【Original Recordings】
Recording Producer: Rainer Brock (1,2)、 Balance Engineer: Heinz Wildhagen、
Editors: Joachim Niss, Helmut Najda (1,2), Wolfgang Werner (2-4)

【原盤】
Deutsche Grammophon

【Remaster】
DSD Remastered by Emil Berliner Studios, 11/2024
2024年最新マスタリング音源使用(独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから2011年に作成したDSDデータを今回の発売のために新規でマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDデータを作成、CD層用には44.1kHz/16bitに変換してそれぞれマスターを制作)

【First LP Release】
139349 (DISC1), 139383 (DISC2)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
  2. 2.[SACDハイブリッド]

※限定盤。SA-CDハイブリッド盤。ステレオ録音
※2024年最新マスタリング音源使用(独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから2011年に作成したDSDデータを今回の発売のために新規でマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDデータを作成、CD層用には44.1kHz/16bitに変換してそれぞれマスターを制作)
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレットに他のジャケットも一部掲載)
※スリムケース仕様
※盤印刷面:緑色仕様
※一部オリジナル・アナログ・マスターテープに起因するノイズ等があります。ご了承ください
※解説:池田 卓夫氏(新規序文解説)他、解説書合計12ページ

作品の情報

商品の紹介

<クラウディオ・アバド没後10年企画>
20代半ばのアルゲリッチとアバドのDG共演第1,2作の超絶名盤、協奏曲4曲を2枚組で復刻。2024年最新マスタリング!

クラウディオ・アバド(1933-2024)とマルタ・アルゲリッチ(1941-)がDGレーベルにおいて初めて共演したセッション収録である1967年のベルリンでの録音、プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番とラヴェル、そして翌年ロンドンで収録したショパンとリスト、それぞれのピアノ協奏曲第1番という両者の原点とも言える名盤中の名盤を2枚に集成しました。いずれもこれまで何度も再発されてきた音源であり、SA-CDでもリリースされていましたが、今回、アバド没後10年の節目に、活動初期であるこれらのアナログ音源を、従来を超える最高音質を目指して製品化したのが本作です。今回の復刻では、以前市販時に本国のアナログ・マスターテープからDSD化されたマスターを採用し、最新で独Emil Berliner Studiosにおいてマスタリングを行いました。これは2023年9月発売のムラヴィンスキーのチャイコフスキー復刻時と同様、本国エンジニアの意見を基に使用マスターを複数検討した結果、2011年時のマスターが最良と判断した結果によります。これら4曲は、レパートリーがあまり多くないアルゲリッチの協奏曲音源の中でも長らく中枢を成してきた曲目であり、複数の録音が存在します。それらの中でも4曲のDG録音は別格であり、現在においても単に原点と言うには足りないほどの絶対的名盤として君臨しています。その後もアルゲリッチは他レーベルにも協奏曲の録音を他の作品含め行っており、アバドともデジタル録音期に同じDGにラヴェルのピアノ協奏曲の再録音がありますが、20代半ばに収録したアバドとのこれら4曲の評価は今後も揺るぎないでしょう。従来はSA-CDでも個々にリリースされてきたこの2枚のアルバムを、今回は関連性含め集成し、あえて2枚組としました。当時の溌剌としながらもある意味完成されたとも言える驚くべきこれらの演奏を、最新のマスタリングでお楽しみください。

今回の復刻は、本国オリジナルのアナログ・マスターテープに遡り、高音質のデジタル化をを行ったマスターを採用しています。今回に限らず最上位のフラットマスターを使用したため、非常に優秀なプレゼンスを得ることができています。質感や各定位が驚くほど明瞭・明確になり、DSD化の恩恵も加わったこれまでにない優秀な音質を再現。この盤では制作するにあたり、デジタル化時には本国のオリジナル・アナログ・マスターテープの物理的なメンテナンスと修復を行った上でDSDを行い、最新でベルリンのエミール・ベルリナー・スタジオで、レーベル専任エンジニアがこのシリーズ用に綿密な工程で時間をかけてマスタリング作業を行いました。SA-CD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけます。CD層も最新のデジタル化とマスタリングを施していますので、従来盤の音質とは一線を画しています。今回のリリースでは新規の序文解説を掲載しました。また、解説書内には他のオリジナル・ジャケット・デザインもカラーで入っています。今回の「ヴィンテージSA-CDコレクション」第37弾は、計3タイトルを発売いたします。
タワーレコード(2024/11/22)

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