サウンドトラック
CDアルバム

Le Grand Meaulnes

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フォーマット CDアルバム
発売日 2024年11月27日
国内/輸入 輸入
レーベルMusic Box Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 MBR247
SKU 3770017251616

構成数 : 1枚

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Prologue (Rentree des classes)
    2. 2.
      Feux d'artifice
    3. 3.
      Baignade dans la riviere
    4. 4.
      Sauvetage
    5. 5.
      Sur les toits
    6. 6.
      Les grandes manoeuvres
    7. 7.
      Fuite du Grand Meaulnes
    8. 8.
      Yvonne de Galais
    9. 9.
      La fete
    10. 10.
      Le serment
    11. 11.
      Les Sablonnieres
    12. 12.
      Depart d'Augustin
    13. 13.
      La lettre d'Augustin
    14. 14.
      La barque / Le bal
    15. 15.
      La tourelle
    16. 16.
      Francois et Yvonne
    17. 17.
      Retrouvailles
    18. 18.
      Le mariage
    19. 19.
      Repas de noces
    20. 20.
      L'avion
    21. 21.
      Yvonne enceinte
    22. 22.
      Mort d'Yvonne
    23. 23.
      Augustin et sa fille
    24. 24.
      Mobilisation
    25. 25.
      In memoriam
    26. 26.
      Finale (Generique de fin)

作品の情報

メイン
アーティスト: Philippe Sarde

商品の紹介

『Le Grand Meaulnes(原題)』(2006年 フランス映画 / 監督 ジャン=ダニエル・ヴェラーゲ / 音楽 フィリップ・サルド / 出演 ニコラ・デュヴォシェル、ジャン=バティスト・モニエ、クレマンス・ポエジー)

Music Box Recordsは、フィリップ・サルドによる2006年のドラマ映画『Le Grand Meaulnes』の叙情的なスコアのCD初リリースを自信を持ってお届けする。
Alain-Fournierの古典小説を原作とするこの映画は、Jean-Daniel Verhaeghe監督と作曲家フィリップ・サルドの再会を意味し、スタンダールの『Le Rouge Et Le Noir』(Music Box Recordsから発売中)から9年後のことである。サルドが『Le Rouge Et Le Noir』で生み出したものに魅了されたVerhaeghe監督は、『Le Grand Meaulnes』でサルドを完全に信頼し、スコアの音楽的方向性に関して彼が自由に選択できるようにした。
フィリップ・サルドは、Yvonne de Galaisのテーマを中心にスコアを構成した。この長い旋律は、内向的な親密さと華やかで叙情的なスタイルの間を揺れ動きながら、果てしなく広がっていく。エレガントで感動的な第2のモチーフは、主人公たちを結びつける強い友情を表現している。
プロ・アルテ・オーケストラの90人の音楽家たちによって演奏され、ロンドンのアビーロード・スタジオでJohn Timperleyによって録音されたスコアは、20世紀初頭の音楽の時代を蘇らせる。『Le Grand Meaulnes』の音楽は、最も強固な友情を少しずつ築き上げる喜びと苦しみを、惜しみなく、そして真実に賛美している。
フィリップ・サルドの監修のもと、Edouard Duboisが全プログラムを構成し、完全なスコアリング・セッション音源から完全リマスタリングを施した。パッケージには12ページのブックレットが付属し、フィリップ・サルドによる新たなコメントをもとに、作家Sylvain Pfefferが映画とスコアについて語った独占ライナーノーツが掲載されている。
発売・販売元 提供資料(2024/11/07)

メンバーズレビュー

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アンリ・アラン・フルニエの古典小説を原作とするこの作品の音楽担当はフィリップ・サルド。叙情的なスコアが世界初CDリリースとのこと。クラシカルな雰囲気の軽やかなメロディ、そのエレガントさはまさに美メロの世界。激しく情熱的な旋律には震えてしまうかも。尚この作品は60年代の「さすらいの青春(監督ジャン・ガブリエル・アルビコッコ、出演ブリジット・フォッセー)」のリメイクらしいがライナーノーツを読みこなせないので確認をお願いいたします。
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