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構成数 : 1
はじめに――明という時代
第一章 モンゴルの遺産
第二章 明代前期に起きたこと
第三章 寧王朱宸濠の反乱――戦争マニア武宗正徳帝と王陽明
第四章 新しい哲学と文学を求めて――陽明学と復古派
第五章 誰が、何のために『三国志演義』『水滸伝』を作り上げたのか
第六章 「南倭」と短篇白話小説集の出現
第七章 「北虜」と『金瓶梅』
第八章 熱狂の時代――出版の爆発的拡大と「真」の追究
第九章 祭の終わり――最後の輝きと明の滅亡
終 章 その後のこと――消え去ったものと受け継がれるもの
おわりに
関係年表
日本人にも馴染みの深い「四大奇書」の『三国志演義』『水滸伝』『西遊記』『金瓶梅』。出版バブルを迎えた明代後期は、人々が規範や常識を超えて、自分らしい人生を求めた、熱狂の時代だった。いかにして話し言葉による「白話小説」は生まれたのか。なぜアウトローが主人公で、反体制的なのか。作品を刊行した真の狙いとは何だったのか。元代から清代まで辿り、政治史・世界史からのアプローチも用いて、中国文学史の謎を解き明かす。
■モンゴル人による支配が、話し言葉で書かれる背景に!?
■戦争に憧れ、自分自身を最前線の将軍に任命・派遣した皇帝
■明の出版バブルの引き金となったのは、日本の銀だった
■知識人の曹操が、『三国志演義』の敵役となった理由
■『水滸伝』をエリート層に広げた、当時流行の思想とは
■『金瓶梅』は復讐のために書かれた小説だった!?
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年12月25日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | KADOKAWA |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784047037328 |
| ページ数 | 282 |
| 判型 | 46 |

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