| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年12月24日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | KADOKAWA |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 文庫 |
| SKU | 9784041150252 |
| ページ数 | 272 |
| 判型 | 文庫 |
構成数 : 1枚
プロローグ
1 旧 友
2 殺 意
3 海辺の死
4 秘 密
5 葬儀の後
6 顔のない女
7 逃亡の旅
8 残されたチャンス
9 疑 惑
10 殺人者
11 現われた顔
12 真 相
エピローグ
単行本版あとがき
第二のあとがき
解説 高倉優子
水田信一には恋人がふたりいる。大企業の社長令嬢で派手好きの関口麗子と、病気がちな母親を世話する地味な相川広美という正反対の2人だ。しかしある日、麗子が車の中で死体となって発見された。
事故死かと思われたが、彼女の首には何者かに絞められた跡があった。同時に親友の柏木忠男から、広美が行方不明になっていることを知らされる。2人の身に何があったのか。
真一と忠男は事件解明に乗り出すが、重要人物として警察に目を付けられ、刑事に追われることに。さらに彼らの命を狙う謎の殺し屋まで現れて……。
書き下ろしのあとがきも特別収録! 著者の代名詞、傑作ユーモアミステリ。

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