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丹下健三と隈研吾 東京大会1964/2020の建築家

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フォーマット 書籍
発売日 2024年12月25日
国内/輸入 国内
出版社TOTO出版
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784887064126
ページ数 116
判型 A4変形

構成数 : 1枚

フランスでの展覧会を迎えて 隈 研吾
丹下の時代、隈の時代 隈 研吾
「丹下健三と隈研吾」展の開催趣旨と3つの課題 豊川 斎赫

1代々木競技場と国立競技場
1-1 ランドスケープ
1-2 線
1-3 軒
1-4アーチ
丹下建築の改修、実践を通じて 木村 知弘

2石元泰博撮影『桂』から見た成城の自邸と竹屋
2-1 石元が活写した桂と丹下自邸の幾何学
2-2 桂の素材感と竹屋
2-3 多様な素材
桂離宮で結ばれる時代とひと 木村 宗慎
わたしの建築と、わたしたちの建築 原 研哉

3パリの丹下/パリの隈
3-1 パリの丹下
3-2 パリの隈
父、丹下健三とのパリの思い出 丹下 憲孝

年表ーふたりの世界的建築家の足跡と世相
英訳録/English translation
略歴
クレジット

  1. 1.[書籍]

1964年・2020年のオリンピック東京大会を軸に、丹下健三と隈研吾の共通点と差異、東京大会での実践、パリとの関わりなどを比較対照し、その魅力に迫る。隈と建築史家・豊川斎赫による解説文、写真家・石元泰博と瀧本幹也撮影の写真を豊富に用い、両者の建築思想を読み解く。パリ日本文化会館で2024年開催の「丹下健三と隈研吾展」図録和英版。世界遺産登録を目指す代々木競技場の建築的魅力も示唆している。

作品の情報

メイン
著者: 隈研吾豊川斎赫

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