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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年12月12日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 日本能率協会マネジメントセンター |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784800592842 |
| ページ数 | 264 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
第1章 人事部の役割と機能
1 人事(HRM)とは
2 人事部の組織
3 人事管理の発展史1 労務管理から人的資本管理へ
4 人事管理の発展史2 戦後から人的資本経営まで
5 日本企業の人事部の特徴
6 人事の役割と機能
7 人事機能の変革1 HRトランスフォーメーションの強化
8 人事機能の変革2 CHROとHRBPの設置
第2章 人と組織の基本知識
9 モチベーション
10 エンゲージメントの向上
11 心理的安全性
12 リーダーシップ
13 組織構造と組織の組み立て方
14 組織風土と組織文化
15 組織開発
16 ダイバーシティ&インクルージョン
第3章 人材戦略と人的資本経営
17 人的資本経営
18 人材戦略
19 人材ポートフォリオ
20 タレントマネジメント
21 人的資本の開示
22 サステナブル人事
23 人事情報システム戦略
24 グループ会社における人事機能のあり方
25 グループ人材マネジメント戦略
26 グローバル人材戦略
第4章 人事部の年間活動スケジュールと実務
27 人事部の年間活動スケジュールと主要業務
28 人材確保1 要員計画と要員管理
29 人材確保2 採用活動の実務
30 人材開発1 OJTとOFF-JT、自己啓発支援
31 人材開発2 リスキリング
32 人材開発3 キャリア形成支援
33 人材開発4 経営人材の育成(サクセッションプラン)
34 人材開発5 デジタル人材の育成
35 処遇制度1 メンバーシップ型とジョブ型
36 処遇制度2 職能資格制度
37 処遇制度3 職務等級制度
38 処遇制度4 役割等級制度
39 処遇制度5 コース別人事管理の設計と運用
40 処遇制度6 昇格・降格、昇進・降職
41 人事評価1 人事評価制度の目的と体系
42 人事評価2 成果評価とプロセス評価
43 人事評価3 評価ランクと処遇反映
44 人事評価4 人事評価の運用フロー
45 人事評価5 フィードバックと評価者研修の実施
46 報酬管理1 賃金制度と総額人件費の体系
47 報酬管理2 総額人件費の管理
48 報酬管理3 基本給と諸手当
49 報酬管理4 基本給の設計方法
50 報酬管理5 賞与の意義とその支給方法
51 報酬管理6 退職給付制度
52 労働時間管理1 法定労働時間と時間外労働
53 労働時間管理2 変形労働時間制
54 労働時間管理3 事業場外労働のみなし労働時間制
55 労働時間管理4 裁量労働制
56 労働時間管理5 年次有給休暇
57 労働時間管理6 管理監督者と高度プロフェッショナル
58 安全衛生管理1 安全衛生に関する法律と企業の義務
59 安全衛生管理2 メンタルヘルスとハラスメント防止
60 雇用管理1 定年制と高齢者雇用
61 雇用管理2 障害者雇用
62 雇用管理3 アルムナイとカムバック採用
63 雇用管理4 副業・兼業
64 雇用管理5 多様な正社員
65 労働・社会保険1 労働保険(雇用保険・労災保険)
66 労働・社会保険2 社会保険(健康保険・厚生年金保険)
67 福利厚生1 福利厚生の意義と法定福利・法定外福利
68 福利厚生2 住宅支援策とカフェテリアプラン
69 労働組合と労使関係1 団結権と労働組合法
70 労働組合と労使関係2 労働組合の現状
71 労働組合と労使関係3 団体交渉と不当労働行為
第5章 人事部員に必要な法務知識
72 労働基準法
73 労働契約法1 労働契約の原則・成立および変更
74 労働契約法1 有期労働契約
75 パートタイム・有期雇用労働法1 パート社員と有期社員の法律上の保護
76 パートタイム・有期雇用労働法2 同一労働同一賃金
77 男女雇用機会均等法
78 育児・介護休業法1 介護関連の諸制度
79 育児・介護休業法2 育児関連の諸制度
80 育児・介護休業法3 労働時間等に関する規定
81 労働者派遣法
82 企業組織と会社法
83 法令等の基礎知識
第6章 人事部員としての心構えとスキル開発
84 人事のプロとしてのHRコンピテンシー
85 人事パーソンに求められるコンプライアンス
86 人事パーソンのキャリア
87 人事に求められるビジネス感覚
88 ベンチマーク統計の活用
付録1 人事部専門用語集
付録2 人事部お役立ち情報源
本書は、経営環境の転換期に直⾯する⼈事部員が⾝につけておくべき知識やスキル、コンピテンシーの全体像を多数の図表を交えて解説しています。
はじめて⼈事部に配属された⽅はもちろん、⼀定の経験を積んだ⼈事部員にとっても参考となるよう、広範かつ最新のテーマを盛り込みました。
第1章「⼈事部の機能と役割」では、⼈事部の組織構造や⼈事が担う機能・役割について、⼈事管理の歴史を振り返りつつ、直近のトレンドを交えて概観します。
続く第2 章「⼈と組織の基本知識」では、エンゲージメント、⼼理的安全性、リーダーシップ、組織開発など、すべての⼈事部員が最低限理解しておくべき基本事項の解説です。
⼈事部員が管理スタッフから⼈事プロフェッショナルへと変⾰するためには、戦略的思考が⽋かせません。この観点から、第3 章「⼈材戦略と⼈的資本経営」では、⼈的資本経営のコンセプトを紹介しつつ、経営戦略と⼈材戦略の連動について概説します。
第4章「⼈事部の年間活動スケジュールと実務」では、⼈事管理の実務⾯にフォーカスし、採⽤、育成、⼈事評価、報酬管理、就業管理、雇⽤管理、労働安全衛⽣、労使関係等のトピックを取り上げて詳説します。
労働法令等が⽬まぐるしく変化するなか、⼈事部員には法令の改正動向を鋭敏に察知し、リーガル・マインドをもって実務を遂⾏する能⼒が求められます。このため、第5 章「⼈事部員に必要な法務知識」では、⼈事実務において頻出する法令(労働法、会社法)を取り上げ、そのアウトラインを確認します。
最終章となる第6 章「⼈事部員としての⼼構えとスキル開発」では、⼈事部員に期待されるマインドセットやスキル、コンピテンシー、さらには、⼈事パーソンのキャリア・パス等を紹介します。
そして巻末には、「⼈事部専⾨⽤語集」「⼈事部お役⽴ち情報源」の2 つの付録を⽤意しました。
「⼈事部専⾨⽤語集」は、⼈事部員が知っておきたいキーワードを略説するとともに、さらに詳しく知りたい読者のために本⽂の関連項⽬を逆引きできるようにしています。
「⼈事部お役⽴ち情報源」は、⼈事部員が実務を遂⾏するうえで役⽴つと思われる統計調査や⾏政の指針・ガイドライン、ウェブサイト等の情報源を⼀覧化したものです。

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