| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年12月25日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | KADOKAWA |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 文庫 |
| SKU | 9784049160420 |
| ページ数 | 320 |
| 判型 | 文庫 |
構成数 : 1枚
プロローグ
第一話 悪魔が来りて口笛を
第二話 嘆きの巫女は夜歩く
第三章 その、瞳の中の真実を
エピローグ
鑑識技術が、異世界の怪異の謎を解き明かす。
史上初の女性陰陽師として、鑑識技術を活かし、兄の朔也とともに怪異が絡んだ不可思議な事件を解決に導いた詠美。
彼女たちはある夜、公爵の娘が実父を獣のように襲い、変死事件にまで発展する「悪魔憑き殺人」に遭遇する。
折しも陰陽寮廃止論が叫ばれる時代。二人は陰陽寮の存続のために捜査に奔走する。だがそんなとき、死者の魂を巫女の身に宿して犯人の正体を告発させる「巫女証言」が行われることになり――。
元警察官が描く妖怪×鑑識×怪異ミステリー、第2巻!

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