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季刊ステレオサウンド No.233(冬)

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フォーマット ムック
発売日 2024年12月12日
国内/輸入 国内
出版社ステレオサウンド
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784880735306
ページ数 482
判型 B5

構成数 : 1枚

○決定! ステレオサウンドグランプリ
STEREO SOUND GRAND PRIX 2024
-小野寺弘滋/傅 信幸/三浦孝仁/山之内 正/和田博巳
-原田 勳(本誌編集主幹)/染谷 一(本誌編集長)
CRITICS' APPLAUSE
-STEREO SOUND GRAND PRIX 2024ノミネート製品リスト
○速報 dCS = Varese 三浦孝仁
○ジャンル別・価格帯別'24→'25 ベストバイコンポーネント584選
小野寺弘滋/傅 信幸/黛 健司/三浦孝仁/山之内 正/和田博巳
選出方法について
●スピーカーシステム ─── 137機種
●デジタルディスクプレーヤー ─── 41機種
●D/Aコンバーター ─── 23機種
●デジタルファイルプレーヤー ─── 37機種
●プリアンプ ─── 45機種
●パワーアンプ ─── 70機種
●プリメインアンプ ─── 49機種
●アナログプレーヤー ─── 29機種
●フォノカートリッジ ─── 45機種
●フォノイコライザーアンプ ─── 31機種
●その他のコンポーネント ─── 51機種
●サウンドアクセサリー ─── 26機種
○連載 ベスト・オーディオファイル AGAIN 永石一義さん リポート 黛 健司
○マランツModel 10コンプリートバイアンプ体験記 傅 信幸
○連載 レコード芸術を聴く悦楽 岡崎哲也
○導入記 テクダス Air Force 10 後編 黛 健司
○日清紡マイクロデバイス訪問記 黛 健司
「MUSES」オペアンプはなぜ高音質と評されるのか?
○特集 多様化する現代プリメインアンプの世界 後編
25万円以上40万円未満 実力派11モデルの魅力を探る 小野寺弘滋/土方久明
○SS Interview 聞き手・構成 三浦孝仁
ソナス・ファベール=リヴィオ・ククッツァ氏
バーセン=マイケル・バーセン氏、マイケル・ペデルセン氏

○オーディオ輸入商社創業者の証言 後編
株式会社ノア/株式会社アーク・ジョイア元代表取締役
野田頴克さんの軌跡 宮下 博
○連載 聴く鏡 菅原正二
○連載 続ニアフィールドリスニングの快楽 和田博巳
○連載 日本エンジニア列伝 松下真也氏 構成・伊藤隆剛/聞き手・編集部
○冬の新着モデル徹底試聴
Exciting Components
●ディプティック・オーディオ = DP 160 MKII 三浦孝仁
●キュードス = Titan 707 / Titan 505 山之内 正
●タイコ・オーディオ = Olympus Server XDMI 三浦孝仁
●リン = Selekt DSM-CK /Selekt DSM-CS 山之内 正
●エソテリック = Grandioso E1 三浦孝仁
●マッキントッシュ = MC2.1KW-AN 黛 健司
●ピリウム = Ares / Poseidon 傅 信幸
New Components Review 2025 WINTER
話題の新製品を聴く
-小野寺弘滋/高津 修/傅 信幸/黛 健司
-三浦孝仁/山之内 正/山本浩司/和田博巳
○第30回 日本プロ音楽録音賞2024 受賞作品決定
○連載 SS NEW MUSIC GUIDE & ESSAY for Audiophiles
-クラシック = 東条碩夫/宮下 博
-ポピュラー = 小林慎一郎/和田博巳
○連載 名盤深聴 高橋健太郎
○連載 名曲が染みる 小林慎一郎
○連載 名曲には理由(わけ)がある 舩木篤也
○新譜紹介 エソテリックSACD名盤復刻シリーズ 宮下 博
○新譜紹介 ベルリン・フィル・レコーディングスの「マーラー交響曲全集」がLPレコード化 宮下 博
○新譜紹介 韓国の高音質レーベル「オーディオガイ」が本格上陸 宮下 博
○新譜紹介 アナログLP『Stereo Sound REFERENCE RECORD 石川さゆり』-Analog Edition- 山本浩司
○新譜紹介 SACD『交響詩 銀河鉄道999/青木望』 牧野良幸
○SS Information
○連載 音楽の誘拐 許 光俊
○Qobuzが日本で待望の正式スタート 逆木 一

  1. 1.[ムック]

ステレオサウンドNo.233は冬号恒例の「ステレオサウンドグランプリ」と「ベストバイコンポーネント」を中心に、秋号の続編となる「多様化する現代プリメインアンプの世界 後編」、注目新製品の詳解記事など、年末号らしい一冊に仕上がっています。表紙を飾るスピーカーシステムは、ステレオサウンドグランプリを受賞した英国の老舗ブランド、タンノイのStirling IIILZ Special Editionです。

■ステレオサウンドグランプリ Stereo Sound Grand Prix 2024
今年1年間に新発売されたすべてのオーディオ製品を選考対象とする「ステレオサウンドグランプリ」。オーディオ評論家5名/本誌編集部代表2名(2名で1票)の計7名(6票)の選考委員による投票と討議により、本年度は計34機種がステレオサウンドグランプリを受賞しました。さらにその中から傑出した存在と認められる製品に贈られるゴールデンサウンド賞は、2モデルが受賞! これらの選考結果を読むことで、2024年に新発売されたオーディオ機器の傾向や受賞した34製品それぞれの魅力が明らかになるはずです。

■ジャンル別・価格帯別 '24→'25 ベストバイコンポーネント584選
本誌の「ベストバイコンポーネント」は、前年のベストバイに選定され、本年12月時点で販売を継続している製品と、直近一年間に登場した新製品を選考対象とし、選考委員の得点投票によって、それらをジャンル別・価格帯別にランキングする企画です。6名の選考委員の投票により、本年度は合計584機種のオーディオ機器が選出されました。順位や合計得点だけでなく、各選考委員によるコメントなども参考にしながら、オーディオ機器をお選びいただくためのガイドとしてご活用ください。

■特集 多様化するプリメインアンプの世界 後編
25万円以上40万円未満実力派11機種の魅力を探る
232号(2024年9月発売)で実施したプリメインアンプ特集の後編として、25万円以上40万円未満の注目製品を一堂に集めた試聴テストを行なっています。この価格帯は、各メーカーの主力モデルが数多くラインナップ。それだけに、どのような魅力的な音を聴かせてくれるのか大いに気になるところです。音楽ファンやこれからオーディオを検討する方はもちろん、ベテランのオーディオファイルにも機種選定などに役立つのではないでしょうか。

■日清紡マイクロデバイス訪問記
「MUSES」オペアンプはなぜ高音質と評されるのか?
試聴を繰り返しながら開発されている高品質オペアンプの知られざる世界が垣間見えることでしょう。

■連載記事「ベスト・オーディオファイル AGAIN」永石一義さん

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