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温泉文学史序説

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フォーマット 書籍
発売日 2024年11月07日
国内/輸入 国内
出版社水声社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784801008298
ページ数 290
判型 46

構成数 : 1枚

序章 浴する文学

第1章 夏目漱石 一 ――『坊っちやん』『草枕』『二百十日』
コラム1 銭湯と温泉のあいだで

第2章 夏目漱石 二 ――『思ひ出す事など』『行人』『明暗』
コラム2 温泉絵画史序説

第3章 川端康成 ――『伊豆の踊子』『温泉雑記』『雪国』
コラム3 近代温泉文学ツーリズム事始

第4章 宮沢賢治 ――イーハトーブ火山帯にて
コラム4 浴する動物たち

終章 ギー・ド・モーパッサン ――『モン゠オリオル』
コラム5 温泉ホテルと遊園地型温泉


あとがき

  1. 1.[書籍]

湯けむり文学めぐり
近代文学と温泉の歴史の出会いから生まれた奇跡の子・温泉文学。文豪のペンから湧き出る温泉は作品を潤してやまない。〈本格温泉小説〉の開祖・夏目漱石をはじめ、川端康成、宮沢賢治らの文学を渉猟、フランスのモーパッサンを遊覧し、文学史の新たな源泉を掘り当てる!

作品の情報

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著者: 岡村民夫

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