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構成数 : 1
序章 〝科学/技術言説の文化史〞を編むために
第I部 戦間期の文学者と科学/技術言説の遭遇
第1章 主観の交響圏――石原純・賀川豊彦・新感覚派
第2章 物質の境域――初期中河與一と衛生理念
第3章 探偵小説の条件――小酒井不木と平林初之輔の「科学」観
第4章 発明のエチカ――海野十三の探偵/科学/軍事小説
第5章 科学者・統治権力・文芸批評――戦時下の科学振興と戸坂潤
第II部 横光利一と科学/技術言説の交錯
第6章 マルクスの誤読――福本和夫・三木清・横光利一
第7章 超越への回路――横光利一と中河與一の「心理」観
第8章 献身する技術者――『紋章』前後の横光利一
第9章 帝国の論理/論理の帝国――横光利一『旅愁』と「日本科学」
第10章 「ポリチカル・エンヂニアー」の戦後――横光利一『微笑』の倫理
注
あとがき
科学の君臨、文学の葛藤
戦間期の時代思潮が熱狂した科学/技術は、いかなるロジックを文学に与えたのか。相対性理論がこだまする新感覚派の世界認識、衛生理念に拘泥した中河與一、科学と論理の錯綜に突き当たる探偵小説、発明の政治学と結託する海野十三、科学ジャーナリズムに警鐘を鳴らす戸坂潤、そして「日本科学」と横光利一――知識人たちが科学/技術と切り結んだ言説編成を解きほぐし、合理的な思索が非合理な観念へと転化する理路を導出する。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年10月15日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 水声社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784801008281 |
| ページ数 | 313 |
| 判型 | 46 |

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